「ごめんなさい…」息子がアナフィラキシーで入院へ…母が支えられた看護師の《優しさと気遣い》

子育てをしながらマンガを描く、ゆうゆ（@yuuyu_manga）さん。兄弟たち中心のエッセイ漫画をInstagramで発信しています。

ある日、次男くんが突然食物アレルギーによるアナフィラキシーの疑いで救急搬送され、ゆうゆさんは不安な気持ちを抱えながら病院で付き添うことに。慌ただしいなか、医療スタッフが迅速に対応し、次男くんは治療を受けることになります。

救急搬送と母の不安

次男くんに発疹が出てぐったりしてしまい、救急車で病院へ。到着後、救急隊員が看護師に状態を引き継ぎ、医師が「アナフィラキシーで間違いないでしょう」と説明し、点滴治療と入院が決まります。処置室で泣く次男くんの声が扉越しに聞こえ、ゆうゆさんは廊下で膝を抱えて涙をこらえます。看護師がそっと声をかけて「椅子に座りませんか？」と気遣い、ゆうゆさんは「はい…」と感謝の気持ちを抱きます。

やがて、点滴を終えた次男くんが泣きながら戻り、「お母さん、お待たせしましたー」と看護師が優しく声をかけます。ゆうゆさんは次男くんをしっかり抱きしめ、「おつかれ様…」と伝えます。救急外来の一室で入院することになり、看護師が「何かあれば、コールしてください」と案内。医師からは「今夜はどんな反応が残っているか分かりません」「授乳は朝まで控えてください」と説明を受け、ゆうゆさんは不安を抱えつつもスタッフの優しさに支えられます。

「こういう時ってやっぱり人の優しさに救われるね」との読者コメントもあり、誰もが不安な時に支え合う大切さを感じさせてくれるエピソードです。

Instagram：ゆうゆ（@yuuyu_manga）

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