1. トップ
  2. 「もうちょい太った方がいいぞ!」妊婦のお腹を勝手に触る義父…執拗なセクハラに「やめてください、不快です。」《海外》

「もうちょい太った方がいいぞ!」妊婦のお腹を勝手に触る義父…執拗なセクハラに「やめてください、不快です。」《海外》

  • 2025.10.20

オーストラリア在住のママであるサマ子(@samako_aus)さん。海外で出会った、クセが強めな人たちのエピソードを漫画にして、Instagramやブログで発信しています。

サマ子さんは、義父のデリカシーに欠ける行動に悩まされ続けてきました。義父は自分の言動を「文化」や「家族愛」で正当化しようとしますが、サマ子さんたちは納得できず、たびたび衝突してきました。サマ子さんと夫・マイケルは義父のセクハラ行為を指摘しますが、義父はとぼけます。

義父の“無自覚セクハラ”問題

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined

今回のエピソードでは、義父による「落とした鍵をおしりのポケットに入れる」「ハグの際に不必要に体を触る」などの行動が、サマ子さんたちの怒りを買います。「それをおしりのポケットにねじ込む行為はアウトだから!」「お義父さんはハグの時に不必要に身体を触りすぎです!」と、サマ子さんとマイケルがしっかり抗議。しかし義父は「自分はイタリア系だから家族や親しい間柄のハグは当然」と主張し、「サマ子を大事な家族の一員として扱っているだけで、なぜそんな心外なことを言われなきゃならんのだ!」と返します。マイケルさんも「何を言っても無駄だね!」と諦め気味。

話は友人のトムさん・レイチェルさん夫妻の過去のエピソードにも及び、「許さん!思い出したらクッソ腹立ってきたぁーッ!」とトムさんも怒りの声をもらします。「それはセクハラでしょ!」とレイチェルさんが呆れる場面もあり、共感必至の空気に。さらに別の場面では、妊婦だったレイチェルさんのお腹を勝手に触ったり、「もうちょい太った方がいいぞ!」などの発言が飛び出したりするなど、「それもうマタハラじゃなくてセクハラの域じゃんよ!」とツッコミが入りました。

文化や世代の違いだけでは許されない距離感の問題、モヤモヤしたことはハッキリ伝える大切さを改めて感じるエピソードです。

Instagram:サマ子(@samako_aus
ブログ:サマ子(サマ子の海外ママじゃーなる



【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください!【2分で完了・匿名OK】

 

の記事をもっとみる