「議論しても無駄でしょう」不倫娘に同情する父親…キチガイな考え方に妻「何この親…話にならん」

離婚経験を経て子連れ再婚後、今は穏やかな日々を過ごしている、ステ川エコ（エコの日々普通に生きてます）さん。これまでの波瀾万丈な人生のことなどを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

エコさんの元旦那とCちゃんの関係を巡り、エコさんとCちゃんの父親それぞれの立場や感情が複雑に絡み合います。

親の愛と正しさの葛藤

話し合いの場で、元旦那とCちゃんの関係について、恋するCちゃんの心情を無視できないと涙ながらに語る父親。その言葉に、エコさんは「犠牲者目の前にしてよく言えますね」と感情をあらわにします。お互いの立場や想いがすれ違い、言葉がうまく伝わらないもどかしさが続きます。

「悪い事は悪いと言ってあげる事も親の愛だと思う」とエコさんは訴えますが、「間違った道に進んだとしても唯一の味方は親でありたい」という考えを聞いて、「こうやってモンスターが出来上がったんだな」と複雑な思いが募ります。

話し合いは平行線のまま、子どもたちの存在を前にして突然の土下座が始まり、場の空気はさらに張りつめます。

誰かの正しさや優しさが、別の誰かの痛みや苛立ちになることもある――親子の愛と正しさの形について、改めて考えさせられるエピソードです。

ブログ：ステ川エコ（エコの日々普通に生きてます）

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