「母親サボりと言われました」園の先生を庇う理事長…嫌がらせ問題の証拠有無に母親「ありますよ」

体験談をもとにスカッとする漫画を描くミント（ミントのマンガ畑）さん。ママ友や夫婦、仕事などのさまざまな人間模様を、ブログやInstagramで発信しています。

砂浜先生が書いた連絡帳の内容に納得がいかず、理事長と話すことになったりっくんママ。そこで「配慮のサボり」という言葉が飛び出し、怒りを露わにする理事長ですが…

発言の真意を問うやりとり

「サボり」と言われたことに対し、理事長が「失礼な…！」と叫び、周囲に緊張が走ります。りっくんママは冷静な口調で「やっぱり失礼だと思います？」と問いかけ、理事長も「そりゃそうだろ！」と返答。さらに「サボりって…！言い方あるでしょ！子どもが真似しますよ！」と主張し、言葉の影響力に言及します。

りっくんママは口元に微笑みを浮かべ、「ですよね」と納得したように返します。「この言い方、ある人の真似をしたんですよ～」と明かし、場の空気が一変。理事長が「ある人？」と聞くと、りっくんママは「砂浜先生に『母親サボり』と言われたので真似してみました」と発言の元を明かします。

理事長からの証拠があるのかという問いかけに「ありますよ」と、平然と答えるりっくんママ。このやりとりには読者から「不快です」や「ボイレコがバッチリでありますように」といったリアルなコメントも寄せられており、発言の重みや背景を考えさせられる展開となっています。

人とのやりとりでは、言葉の選び方ひとつで思わぬ波紋が広がることもある、と感じさせられる内容でした。

ブログ：ミント（ミントのマンガ畑）

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