「またほっぺにチューしてね」先生の一言に不愉快。息子に対する対応に母「薄々感じてたけど…」

体験談をもとにスカッとする漫画を描くミント（ミントのマンガ畑）さん。ママ友や夫婦、仕事などのさまざまな人間模様を、ブログやInstagramで発信しています。

幼い息子が保育園で先生に夢中になり、家族の戸惑いやジェラシーが交錯する日常の一幕が描かれています。

息子の純粋な気持ちに親がやきもち

「りっくんは先生のことが１番好きだもんね」と話す保育園の先生。さらに「またほっぺにチューしてね」と言われ、ミントさんはやや困惑しつつも、家族以外にキスをしてはいけないと教えていたことを思い出します。しかし、まだ2歳半という年齢ではそのルールを完全に理解するのは難しいと感じ、少しだけジェラシーを覚えます。

家で夫に今日の出来事を話すと、夫も「それは俺もジェラシー感じるわ〜」と共感。夫がりっくんに「パパとママ以外にチューしたらダメだぞ」とやさしく伝えると、りっくんも「チューしないよ」と素直に返事をし、少し安心した様子が描かれています。ミントさんは「まあほっぺだし、これからしなければいっか」と受け止め、家族のあたたかな空気が流れます。

一方、保育園の先生は、りっくんが自分といると穏やかに眠ることや、頭を撫でると安心して寝ることをミントさんに自慢げに伝える場面も。読者からは「母親にマウントとってどうするんだ」「不愉快極まりない」といった率直な感想も寄せられており、ミントさんの心情に共感する声が印象的です。



ブログ：ミント（ミントのマンガ畑）

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