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公園に“未就学児の妹”を置いていったママ友→突然「謝れ」電話がかかってきて…その後、“信じられない発言”に「無責任さにびっくり」

  • 2025.10.12
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出典:photoAC(写真はイメージです)

子ども同士のトラブルが起きた時、親としてどう対応すべきか悩むことは多いものです。特に相手の保護者から一方的に責められた時、冷静な判断が求められますが、なかなか難しいもの。

今回は、40代女性・専業主婦のAさん(仮名)から寄せられた『娘が加害者扱いされた公園でのトラブル』についてのエピソードを紹介します。

未就学児を置いて帰った保護者からの抗議電話

娘が小学校中学年の頃の話です。

放課後に娘が公園で同級生と遊んでいたところ、Aちゃんのママが「一緒に遊んでね」と未就学児の妹を置いていこうとしました。私は用事があり公園には残れない旨を伝えましたが、Aちゃんママは妹さんを置いて帰ってしまったのです。

その日の夜、Aちゃんママから「うちの下の子がお宅の子に土下座させられたから謝れ」と電話がかかってきました。

娘に話を聞いたところ、一緒にいたT君が「土下座しないと遊んであげない」と言ったために妹さんが困っていたので、仕方なく土下座の仕方を教えた、とのことでした。

T君にも確認するように伝えたところ、T君は「知らない」と言っていたそうで、娘が悪いと、再度電話越しに攻撃してきました。あまりの勢いに謝りましたが、なぜ、一緒に遊べるように協力した娘の言葉は信じず、仲間はずれにしようとしたT君の言葉は信じたのでしょうか。その不平等さに今もモヤモヤしています。

そもそも、未就学児を保護者が誰もいない場に置いていく無責任さにびっくりです。その後T君は転校したので、本当のところはわからないまま。娘を加害者にされないために、学校を通して冷静に話し合いの場を作れば良かったと思っています。

冷静な対応の重要性を痛感

子どもを置いて帰った保護者から一方的に責められ、娘の証言が信じてもらえなかったという理不尽な体験でした。

感情的になりがちな場面でも、学校などの第三者を交えた冷静な話し合いの場を設けることの大切さを、Aさん自身も振り返っています。子ども同士のトラブルでは、まず事実確認を丁寧に行うことが何より重要なのかもしれません。


アンケート実施日: 2025/10/03
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代女性・専業主婦

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※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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