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「誰が歩く保健室やねん」いつも絆創膏を持ち歩いていた母…園児が放った“ひと言”に「最高です」

  • 2025.10.30
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

子どもが小さいうちは、公園で転んで絆創膏が必要になったり、「どんぐりをいっぱい持って帰りたい」と言われて急に袋が必要になったり…といった出来事が、日常のあちこちで起こりますよね。

もちまる@子育てママ(@mochimaru_mama)さんが、「いつの間にか歩く保健室になっていた」とX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったい、何があったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

これはちょっとモヤモヤしてしまいますね…。

幼い子どもと出かける際、ティッシュやお手拭き、絆創膏、ごみ袋などをバッグに入れて準備している親は多いでしょう。もちろんこれは自分の子どものためのものであり、他の人の分まで用意しているわけではありません。

もちろん、困っている他の子どもに譲ることもあるでしょう。しかし基本的には、それぞれの親が準備しておくべきものです。毎回「絆創膏持っているって聞いて…」と悪気なく頼られてしまうと、投稿者さんも断りにくくなりますし、譲ってばかりでは自分の子どもに使う分が足りなくなるかもしれません。

「誰が歩く保健室やねん」と投稿者さんがツッコむ気持ち、十分理解できますね。

歩く「保健室」から「病院」へ進化しないように…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

そのうち歩く病院に進化したりしてw
それ以降、そのママも真似して持ち歩くように…って思ったらそうじゃない !笑
ツッコミ最高です
もちまるさんめちゃくちゃ素敵です
同じ同じ!めっちゃ分かりますー笑
あと虫さされも持ち歩いてます

他にも「私も同じような役回りです」と共感する声が寄せられ、投稿者さんと同じ悩みを抱える人は少なくないようです。

困っている人を助けたりサポートすることは大切ですが、誰か一人だけが常に負担を背負うような関係は望ましくありません。子どもの不測の事態に備えるのは親の責任の一つであり、みんながそれぞれ準備するのが当たり前、そんな意識が広まるといいですね。

取材協力:もちまる@子育てママ(@mochimaru_mama)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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