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万博のX線検査で「“凶器”と間違われた」親子が持ち込んだ“万博ならではもの”に「スタッフも笑っていた」

  • 2025.10.18

10月13日、惜しまれつつ閉幕した大阪・関西万博。現地を訪れ、さまざまなパビリオンを満喫した方も多かったのではないでしょうか。

綾 | Aya Hashimoto(@ayaaya_0806)さんが、「万博のX線検査で引っかかった意外なもの」というポストをThreadsに投稿し、「刺さりそうですもんね」「ステキな愛用品」と注目を集めています。

検査に引っかかったのは、いったいどんなものだったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

Threadsで見る

万博のX線検査で引っかかったもの…それは、「太陽の塔」のフィギュア!

投稿者さんのお子さんが、「太陽の塔」の小さなフィギュアを気に入って持ち歩いていたところ、それが引っかかってしまったようです。

確かに、「太陽の塔」は尖ったフォルムをしていますから、X線検査だと凶器のように見えてしまうのも頷けます。

50年前の万博で大活躍した「太陽の塔」…。これにはスタッフの方も意表を突かれたのではないでしょうか?

投稿者さんによれば、スタッフの方はこのフィギュアを見て「ザワザワしてました」とのことです。

かわいすぎる「凶器」にほっこり

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出典:綾 | Aya Hashimoto(@ayaaya_0806)さん

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

刺さりそうですもんね
芸術は爆発なのでX線の精度は高かったと思いますw
西だけで何万人って通るのに、X線ってちゃんと見てるんだなー
かわいすぎるフィギュア
通りすがりに笑ってしまいました
ステキな愛用品www

可愛らしい“凶器”の姿に、思わず笑ってしまった人が多かったようです。また、「芸術は爆発だし…」「もしかして狂気の間違い?」など、『太陽の塔』を手掛けた情熱的な芸術家・岡本太郎さんに絡めたウィットに富んだコメントも見られました。

さらに、小さなフィギュアまで見逃さないスタッフさんの高いセキュリティ意識を称える声も寄せられていました。

クスリと笑えてほっこりするエピソードでしたね。

取材協力:綾 | Aya Hashimoto(@ayaaya_0806)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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