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「臨時収入がすぐ消える悪い習慣」占い師が教える、“金運をキープできない生活パターン”とは?

  • 2025.10.20
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

せっかく臨時収入が入っても、なぜかお金が残らない。そんな経験をしたことはありませんか?実は、お金が定着しない人には共通する“生活リズムの乱れ”があります。金運は、日々の行動や思考の波動と深くつながっています。無意識のうちにエネルギーを漏らす行動をしていると、お金も同じように流れ出してしまうのです。ここでは、金運をキープできない人に見られる5つの習慣を紹介します。気づいた瞬間から見直すことで、金運は確実に安定していきます。

金運が定着しないのは生活のせい!?

自分へのご褒美を買い過ぎる

自分へのご褒美は、モチベーションを上げるために大切なことです。ですが、頻繁に買い物を繰り返すのは“浪費”のサイクルを生み出します。ご褒美のつもりでも、実際はストレスを埋めるための消費になっていることが多いのです。お金を使う時は「これが本当に自分を癒すものか」を意識して選びましょう。必要なものを丁寧に選ぶほど、金運は穏やかに循環します。お金は“感謝される場所”に集まります。自分を満たすご褒美は、心が喜ぶものだけに絞るのが理想です。

不安や焦りからお金を使う

「今買わなきゃ損」「人に負けたくない」「将来が怖い」――そんなネガティブな感情でお金を使うと、金運は一気に乱れます。お金には持ち主の波動が宿り、感情の質によって流れ方が変わるからです。不安のエネルギーで使ったお金は、不安を呼ぶ出来事を引き寄せてしまいます。買い物をする前に一呼吸おき、気持ちを落ち着かせてから決断しましょう。心が穏やかなときに使ったお金は“良い循環”を生み出します。お金は、安心感と調和のある場所に留まります。

掃除を怠ると金運も滞る

風水では、「掃除=気の浄化」と考えられています。掃除を怠ることで、空間に溜まった古い気が新しいエネルギーの流れを止めてしまいます。特に床のほこり、水回りの汚れ、窓ガラスの曇りは、金運の滞りを引き起こす原因です。小まめな掃除を習慣にし、不要なものを減らすことで、空間に“お金が育つ余白”が生まれます。掃除は運を動かす一番シンプルな方法です。ピカピカに磨かれた空間には、自然と豊かさのエネルギーが流れ込んできます。

太陽の光を遮る生活

金運は“陽のエネルギー”と深く関係しています。朝になってもカーテンを閉めたまま過ごす、日中に外へ出ない――そんな生活を続けていると、体も心も陰の気に包まれ、金運の流れが弱まります。太陽の光は浄化と再生の象徴。朝の光を浴びることで、エネルギーが活性化し、お金の巡りも良くなります。毎朝カーテンを開けて空気を入れ替え、自然のリズムに身を委ねましょう。太陽の光を味方につけることで、金運はゆっくりと安定していきます。

鞄や財布の整理を後回しにする

外出後、鞄や財布を整理せず放置していると、金運のエネルギーが滞ります。財布の中のレシートや不要なカードは“過去のお金の記憶”であり、それを抱えたままでは新しいお金が入りづらくなります。帰宅後は、財布の中を整え、お金が心地よく休める空間をつくりましょう。鞄も同様に整理整頓し、不要なものを出すことで気の循環が生まれます。お金が心地よくいられる場所は、持ち主の意識の鏡。整った財布と鞄は、安定した金運を呼び寄せるお守りになります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。