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「玄関にあるこの植物、逆に不運を招きます!」占い師が警告する、“悪運を寄せるNG観葉植物”とは?

  • 2025.10.19
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

植物が持っている成長するパワーは強力で、開運アイテムとして観葉植物や切り花がおすすめされることも多いです。ただ、植物の種類や状態によっては、かえって運気を悪くしてしまう場合もあります。ここでは、悪運を引き寄せる植物について解説しましょう。

開運アイテムに向かない植物とは

弱っている

運気を上昇させるために置く観葉植物は、生命力の強さが鍵になっています。そのため病気で弱っていたり害虫がついていたりすると、十分に開運の効果を発揮できません。それどころか、運気の流れを悪くするNGアイテムになってしまう可能性もあるのです。特に枯れかけの物、枯れてしまった物は確実に運気を下げるので注意してくださいね。

サボテンなどトゲのある植物

サボテンのようにトゲのある観葉植物は、悪運を断ち切ってくれるとされることがあります。ただし、実はいい気の流れも断ち切ってしまう可能性があるため、安易に開運の植物と考えないほうがいいですよ。特に運気の出入り口である玄関や、眠っている時に無防備になってしまう寝室などに置くのは避けましょう。トゲを落としていないバラの切り花なども、同じですよ。

ポトスやアイビーなど垂れ下がる植物

たとえばポトスやアイビーのように、垂れ下がるようにして成長していく植物は、運気まで下げてしまうといわれることがあります。元気にすくすく育っていれば悪影響は少ないのですが、開運植物として取り入れるのは避けたほうがいいですね。特に部屋の高い位置にぶら下げて、垂れ下がっている様子を観賞するような置き方は、開運アイテムとしてはふさわしくありません。

ツバキ

ツバキは、不吉な植物という一面を持っています。花が散る時、花びらではなく花ごと落ちる特性があり、その様が「死」をイメージさせるからです。またツバキは「謙虚」や「控えめ」といった花言葉を持っているのですが、その言葉のとおりに開運のパワーが控えめだとされる場合もあります。椿は開運に期待するのではなく、純粋に花の美しさを楽しみたい植物ですね。

サルスベリ

サルスベリという名前には、サルさえも滑り落ちてしまうほど幹がつるつるしているという意味があります。そしてつるつるとした植物は、運気まで滑り落としてしまうとされているのです。開運植物としてはあまりふさわしくありませんから、観葉植物としても庭木としても、他の植物を選んだほうがいいでしょうね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。