「寝ている間に運が吸い取られる！？」占い師が教える、浄化を妨げる“ベッド周りの5つのNG”とは？

2025.10.8

たっぷり眠っても疲れが取れない、眠りが浅い気がする…そう感じているのなら、眠っている間に運が吸い取られているかもしれませんよ。その原因となっているのは、浄化の妨げとなる寝室のNG習慣です。ここでは、もっとも避けるべき習慣を5つ紹介しましょう。

要注意！ベッド周りのNG習慣

ベッドで飲食すると運気が乱れる

ベッドは本来、心と体を休めるための「浄化の場」です。そこに食べ物や飲み物を持ち込むと、食のエネルギーと休息のエネルギーが混ざり、気の流れが乱れてしまいます。さらに、食後の体は消化のために活発な状態にあるため、眠りの質も下がります。ベッドの上で過ごす時間は「静けさ」と「癒やし」を守ることが大切です。食事は食卓で済ませ、寝室には余計なものを持ち込まないようにしましょう。食と休息の空間を分けることで、眠りの浄化力が戻り、翌朝のエネルギーが軽やかになります。

枕カバーを交換しないと悪い気が溜まる

眠っている間、私たちは汗や不要なエネルギーを体の外へと放出しています。その受け皿となるのが枕カバーです。長く洗わないままでいると、悪い気が染み込み、眠りの浄化効果を下げてしまいます。清潔なカバーは、心を軽くし、良い夢を導くサポートをしてくれます。できれば2～3枚の替えを用意し、毎日洗濯するのが理想です。忙しい場合でも週に2回は交換するようにしましょう。清らかな枕は清らかな思考を育てます。眠る前に整えるひと手間が、翌日の幸運を呼び込むことにつながります。

服のまま寝ると運が滞る

外で着ていた服のまま寝てしまうと、外の気をそのまま寝室に持ち込むことになります。服にはその日一日の疲れや他人の気が付着しており、それを抱えたまま眠ると、浄化の力がうまく働かなくなります。寝る前には必ず部屋着やパジャマに着替え、気持ちをリセットすることが大切です。パジャマは「眠りの儀式服」ともいえる存在で、着替えることで体が「休む準備」を始めます。眠りに入る前に清潔な衣類に着替えるだけで、心が軽くなり、眠りの質がぐんと高まります。癒しの時間を整えることが、運の流れを整える第一歩です。

パジャマを洗わないと運の巡りが鈍る

パジャマは眠っている間に体から放たれる汗や不要なエネルギーを吸収し、翌日の浄化をサポートしています。けれども洗濯を怠ると、吸い取った悪い気を溜め込み、運の流れを重くしてしまいます。清潔なパジャマを身にまとうことは、眠りながら気を整える最もシンプルな風水です。理想は毎日洗濯することですが、難しい場合でも2日に1回は交換しましょう。洗いたてのパジャマは、清らかな波動を持ち、寝室全体を軽やかにします。心地よい眠りが続けば、自然と金運や人間関係の運も上向いていきます。

ほこりを放置すると悪運が溜まる

寝室にたまったほこりは、悪い気を吸い寄せる「停滞の象徴」です。特にベッド下や家具の隙間は、見落としがちな厄の溜まり場。空気が澱むと、眠っている間に体が十分にリセットできず、運気の回復が遅くなります。こまめに掃除機をかけたり、風通しを良くしたりして、空気を循環させましょう。寝具を整える時に軽く払うだけでも、気の流れは大きく変わります。清潔で軽やかな空間は、あなたのエネルギーを自然と浄化してくれます。寝室を整えることは、翌日の自分を整えることと同じです。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。