待ってました～！【吉野家】限定牛丼655円が今年も登場！SNSでは「この季節にぴったり」「リピート確実」の声も！

「うまい、やすい、はやい」のキャッチフレーズでおなじみの牛丼チェーン「吉野家」。看板メニューの牛丼以外にも、子どもからお年寄りまで楽しめるさまざまなメニューが充実しています。

10月17日からは、季節商品人気トップクラスの「牛すき鍋膳」と、牛すき鍋膳のうまさを凝縮した丼飯「牛すき丼」の販売が今年もスタート。多くのファンの間で話題になっているようです。そこで今回は「牛すき丼」をピックアップ。実際に食べた感想を、写真付きで詳しくご紹介します。

大判のすきやき肉が食欲をそそる「牛すき丼」

「牛すき丼」
店内価格並盛655円、大盛842円（税込）
テイクアウト価格並盛643円、大盛827円（税込）

特製すきやきのたれで煮込んだ大判のすきやき肉とねぎ、人参、絹豆腐をご飯の上にトッピング。並盛をテイクアウトしましたが、具材がたっぷりで、ずっしりと重みがあります。

ふたを開けた瞬間、煮込んだねぎの香りがふわっと広がりました。ご飯が見えないほどのすきやき肉のボリュームに、食欲をそそられます。

すきやき肉は大判で、そのまま頬張ると口の中がお肉でいっぱい！幸せな気持ちになりました。程よく脂がのっており、しっとりやわらかな食感。口の中でほどけていくような感じです。

甘くコクのある特製すきやきのたれがしみ込んでいて、優しい味に仕上がっています。

絹豆腐は適度にたれがしみ込んでいてしっとり。すきやき肉とのコントラストが心地良いです。

すきやきにはなくてはならない存在のねぎは、厚みがあってシャキシャキ。甘みもあり、ねぎそのもののおいしさを感じます。

ご飯と一緒に、すべての具材をワンスプーンで。特製すきやきのたれが程よくご飯にしみていて、味は濃すぎず薄すぎず、最後まで飽きずに食べられます。

また、すきやき肉の旨みの中に、ねぎのシャキシャキ食感が良いアクセントに。紅生姜との相性も抜群で、すっきりした後味にしてくれました。

SNSには「めっちゃ美味かった〜！」「この季節にぴったり」「リピート確実」といった声が。特製すきやきのたれがしみ込んだ具材のおいしさに感動した人が多いようですね。

季節限定商品のため、気になる方は早めに食べてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2025年10月21日時点のものです。