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無印良品「MUJI Labo」の“ジャージ”が最高すぎ!懐かしいのに新しい2025秋冬新作をスタイリストが推す理由

  • 2025.9.27

段々と気温も落ち着き、ようやく店頭に並ぶ秋物衣類に目がいき始めた方も多いのではないのでしょうか。お店のラインナップもすでに秋物の充実が見受けられる今日この頃。そんな秋物の中から、今回は無印良品の注目ライン「MUJI Labo(ムジラボ)」からおすすめのアイテムをご紹介します。

MUJI Laboとは?

MUJI Laboの“Labo”は「laboratory(ラボラトリー)」の略で、研究所や実験室を意味します。

未来の無印良品のレギュラーアイテムに活かせる何かしらの新しいこと、要素を実験的に盛り込んで作られています。

実際に今までも好評だったMUJI Laboのアイテムがレギュラー商品に取り入れられており、無印良品ファッションの最前線のような位置づけが個人的にも好きで注目しているラインです。

「シンプルで洗練されたデザインと、素材の持つ力を生かし、細部にまでこだわった丁寧なものづくり」がコンセプトなので、派手さはなく着やすいアイテムばかり。

それでいて、シーズンごとにこだわりの素材でつくられる服には、ファッションの魅力がたっぷりと詰まっています。

2025年秋冬は、ユニフォーム素材、ループウィール編み機、再生コットン混デニムの3つの素材でつくられたアイテムが特徴的で、その3つの中から今回はユニフォーム素材とループウィール編み機でつくられたアイテムをご紹介します。

素材感、風合いを感じて着る、違いが分かる大人のTシャツ

昔ながらの製法で編み立てた天竺クルーネック長袖Tシャツ¥3,990

Tシャツ生地の元となる素材を編む機械が、現在主流の生産効率を重視した高速編み機とは異なり、「ループウィール編み機」という1960年代半ばまで主に使われていた編み機で生地を編んでいます。

その「ループウィール編み機」は編み込むスピードは遅いのですが、糸にストレスをかけずに空気をたっぷりと含んでふっくらと編まれ、生地の柔らかさを生み、耐久性があり、洗濯を繰り返しても型崩れしにくいという特徴があります。

着込むほどに体にゆったりと馴染んでくる特性も、高速編み機とは異なる「ループウィール編み機」ならでは。

素材感や風合いを楽しめる大人な男性におすすめです。優しい気持ちで着たいですね。

ユニフォーム素材でつくった控えめで懐かしい「ジャージ」をHIPHOPのノリで

ユニフォーム素材で作ったトラックジャケット¥9,990

今期のMUJI Laboの注目素材の1つでもあるユニフォーム素材を使ったトラックジャケット。

毎日の学校や仕事でユニフォームとして使用される生地が使われており、乾きやすく、丈夫で長持ちする素材です。

この素材を使ったいわゆる「ジャージ」は個人的にはどこか懐かしく、ブラウンカラーもあってかレトロクラシックな魅力が漂います。

艶っぽくない落ち着いた鈍めの光沢感と、通常だと腕の外側のラインの色を切り替えて主張させるところを同じ色で統一させたデザインに惹かれました。

この派手さと一線を画すデザインが無印良品らしくて良いな~と。

フロントジッパーを開けた着こなしももちろんアリだと思いますが、個人的には上までキュッと上げた凛々しい着こなしのほうをプッシュします。

そして、同素材のセットアップで着れるトラックパンツもおすすめ。

ユニフォーム素材で作ったトラックパンツ¥7,990

パンツもサイドラインは同じく色を変えずに、ウエストはフルゴムの仕様。

ポケットは前に二つ、後ろは右側に一つ付きます。

そしてなんと言ってもこのパンツの好きな点はシルエット。

膝下から裾に向かってやや広がり、履いたときには70年代のトラックパンツを思わせるブーツカットのようなシルエットになります。

裾のサイドにはジッパーが付き、好みでさらにフレアシルエットにもっていくこともできます。

上下別々のほうが着やすいかと思いますが、この主張が控えめなクラシックで懐かしい「ジャージ」だからこそ、セットアップでスタイルにはめてバシッと着ても、やりすぎず良い塩梅に収まると思います。

そこで私がおすすめする、トラックジャケット&トラックパンツの着こなしサンプルをご紹介。

セーラーブリムハット¥5,060/ニューエラ(www.neweracap.jp)、スニーカー[NIKE AIR FORCE 1 07 LV8]¥18,150/ナイキ スポーツウェア (ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)

ファッションでトラックスーツスタイルと言えば、やはり80~90年代のHIPHOPスターやラッパー。

このスタイルだとバケットハットは目深に被るほうがクールかと思い、分かりやすくブリム長めのものを。

ロゴが入ってたほうがオジサンっぽくなく、若々しい感じにノリよくいけます。

ややフレアなパンツの裾には少しボリュームを意識したスニーカーが今っぽいと思います。

クラシックなトラックスーツに懐かしい雰囲気のガムソールのスニーカーで合わせています。

ジャケットとパンツともにブラウンカラー以外にブラックもあり、そちらはシックな雰囲気で合わせやすさも抜群。

まだ日中気温が高いこの時期は、トラックパンツにお気に入りのグラフィックのTシャツやロンTでラフに。無地Tなら上質なものを。

いずれにしても、MUJI Laboのファッション性をくみ取って、部屋着ではなく小物まできちんと意識したファッションスタイルで着てみるのはいかがでしょうか?

今回ご紹介したMUJI Labo(ムジラボ)商品全ての問い合わせ先

無印良品 代官山 03-5422-3250

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