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「住んでやってもいい」勝手に同居→私を召使いのごとく扱う義母と義兄…対する夫の“ありえない態度”に心底絶望

  • 2025.12.14

元看護士で、今は保育園の調理師をしている響子。夫の拓人と娘の綾音、義母との4人暮らしです。

同居問題の件で、拓人との間にしこりが残っていましたが、今度は義兄とその息子がしばらく同居すると言いはじめてしまいます。
しかも拓人は今回も綾音に隠したままで、義母と義兄の言いなり。結局、押し切られる形で同居がスタートしてしまいます。

同居中は、義兄も義母も、響子と拓人を召使いのように扱う日々。さらに義母は、露骨な孫差別までしているようです。

みゆきさん、古口春菜さん、まりおさんの『使える嫁は召使い?』をご覧ください。

義母・義兄に何も言わず黙り込む拓人

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なんと、義兄がこのまま住んでやってもいいと言いはじめました。響子はとっとと出ていってと伝えると、義母は泣きながら「優しい人だと思ったのに。きっと看護師もクビになった」と言いはじめます。

拓人の方を見ても、響子の味方をしてくれることはなく…この家には自分の味方はいないと感じた響子は家を出ることに。

実家に身を寄せた響子と綾音。両親は拓人が「情けない」と怒り心頭のようです。

その夜、拓人が実家を訪ねますが、「娘を粗末に扱うような家に戻すわけにはいかない」と母親が一蹴。

そして数日後…。拓人に会うことに。

義母と義兄がごめんと謝る拓人に、響子は「拓人に一番怒ってる」と伝えます。その場をやり過ごせばなんとかなるという態度や、響子を助けようともしなかったことを指摘。義母と義兄が響子のことを家政婦か介護人としてしか思っていないにもかかわらず、「拓人は何もしなかった。心底ガッカリしたよ」と告げました。

そして、「私のことは私が守る。だから家には帰らない!」と宣言する響子なのでした。

頼んでもいないのに「住んでやってもいい」となぜか上から目線の義兄。ここは拓人と響子の家なのに、なぜそんなにも自信があるのか不思議です。そんな義兄や義母に何も言えない拓人。もちろん、義兄や義母も家族ですが、拓人が一番に守るべきなのは響子と綾音なのではないでしょうか。響子を犠牲にして自分を守っているだけのように思えてしまいます。

プロット:みゆき、脚本:古口春菜、イラスト:まりお



▶ 渋々帰っていく拓人。その後、久しぶりの我が家に帰ると衝撃的な光景が…!?

私は自分を犠牲にしない…! 夫との話し合い後に待ち構えていたのは…<使える嫁は召使い? 14話>【義父母がシンドイんです! まんが】
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