【松屋】“期間限定860円メニュー”が納得のおいしさ。「うますぎて感動」「ごはんが消えた」とSNSでも大絶賛！

肉吸いとは、大阪を中心に関西で親しまれている名物料理のことです。

10月21日より松屋から「具だくさん肉吸い」が販売され、関西の名物料理を全国で気軽に味わえると話題です。

肉吸いとは一体どんな味なのか。早速購入してきましたので、気になる味を実食レポートで紹介します。

松屋「具だくさん肉吸い」

こちらが松屋の「具だくさん肉吸い」（税込860円）。

表面には大量の青ネギが乗っていますが、それに負けないぐらい存在を主張している牛肉に注目です。

たっぷりの牛肉が入った肉吸いに、生卵とごはんがセットになっているのがいろいろな食べ方を想像させます。

早速メインの牛肉をいただきましょう。

とても柔らかかったので、あっという間に食べ終わってしまいました。

青ネギと一緒に食べると、濃厚な牛肉の味と青ネギ独特の香りがバランスよく反発し、口の中がさっぱりしました。

具材全体を整えるためのお出汁だけでなく、牛肉の味もよく染み込んだ豆腐も入っています。

そこでお出汁を飲んでみたところ、濃厚な牛肉の味に驚きました。

「肉吸い」という言葉の通り、肉を吸っているかのような感覚になったため、牛肉本来の味がよく味わえる料理であることに納得です。

ここでそろそろ生卵とごはんを登場させようと思います。

卵をどこに入れるか悩みましたが、筆者が調べたところ、肉吸い発祥のお店では卵かけごはんとセットで食べるようです。

肉吸いに卵を入れて食べるのもおいしそうですが、今回は卵かけごはんにしていただきました。

卵のまろやかな味わいが、牛肉の濃さを程よく抑えて優しい味になりました。

牛肉そのものの味をしっかりと感じられ、優しいお出汁の味がさらに旨みを引き立てる、まさにメインにもおかずにもなる商品でした。

SNSでは「うますぎて感動」「ごはんが消えた」「大阪の人は天才か」といった声が寄せられていました。紅生姜や七味で味変をしたり、生卵も好みの食べ方したりとさまざまな食べ方も投稿されているので、好みの食べ方を探して実食するのも楽しそうです。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2025年10月27日時点のものです。