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「丸く“は”ないよね」フラットアーサー目線の【地球平面説】第一人者を直撃取材 “宇宙写真フェイク”説の真意とは

  • 2025.10.30

今旬の芸人からベテラン芸人まで総勢40名超えの芸人たちが、強烈な【実体験】を己の話術で【エピソードトーク】に昇華させる…芸人×トークの新境地『ドーピングトーキング』。今回は、ヤーレンズの出井隼之介さんが、 世界中で議論が白熱している「地球平面説」の日本の第一人者に取材。スタジオも興味津々です。

「地球は平らだ」と信じる“フラットアーサー”

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(C)AbemaTV, Inc.

出井さんが訪ねたのは、「地球は丸くない!」と主張する“日本のフラットアーサーの第一人者”と呼ばれる中村さん。名古屋大学の大学院を卒業し、三重県桑名市の市議会議員も務めた経歴を持つ、一見ごく普通の人物だったそう。

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元々フラットアースが好きだったという出井さんは、中村さんとは大盛り上がりだったそう。「フラットアースの理論完全に入れてきた」「気になるところがあったら全部僕が説明する」と話す出井さんに、スタジオでは質問が飛び交います。
そもそもフラットアースというのは、「地球が平らだ」というよりも、「丸くはないよね」という理論なのだそう。「地球が今ものすごいスピードで自転・公転している」「にしては目回らなすぎじゃない?」というところから入るとのこと。

宇宙写真はフェイク!?“地球の端”は氷の壁!?

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(C)AbemaTV, Inc.

「宇宙から撮った地球の写真出てるじゃん」という問いには「それが一番ベタなやつですね」と笑いながら、「あれは捏造です」と主張。“地球の端はタルトみたいになっており、外側には氷の壁がある。そこが南極で、どこの国のものでもないため、それを隠しているのではないか”と説明します。
「それによってプラスはあるんですか?」という質問には「プラスは基本ない」「常識を疑おうよってこと」と返答。

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(C)AbemaTV, Inc.

さらに、自転と公転はしていないと話す出井さんに、奥田さんは「ロケットって赤道に近いところに造る発射場」「自転で一番遠心力が大きいから、遠心力を使って投げてるイメージ」「自転してないとそんなことする必要がないから」と攻めた質問をします。
すると出井さんは、「ロケットは…基本的に…宇宙まで行ってないです」「宇宙まで行くにしてはデコボコしすぎてます、ネジとかが…」と辿々しく話し、スタジオも思わず笑いが溢れました。


『ドーピングトーキング』
#8:芸能界に所属!?土浦のキャバクラ&地球平面説&豊田商事事件のマンション 他
[配信日時]2025年10月18日(土)
[出演者]MC:粗品(霜降り明星)/  ゲスト:渡辺隆(錦鯉)、出井隼之介(ヤーレンズ)、街裏ぴんく、酒井貴士(ザ・マミィ)
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/90-2041_s1_p8

(C)AbemaTV, Inc.