元彼がまさかの不法侵入？！店長が考えた《犯人探しの方法》に女性「え？どうやって？」

人の心の闇を描く、紙屋束実（闇落ち女子トーク）さん。自身や知人の体験談をベースとしたフィクション漫画を、ブログで発信しています。

別れたはずの元カレからのしつこい連絡、不安を抱えながらも友人の支えで何とか日々を乗り切る女性たちのリアルなやりとりに、つい引き込まれてしまいます。

合鍵の謎に揺れる日常

特に疑問が膨らむのはマリオさんに「合鍵を渡していたのか？」という話題。レイさんは必死に否定しますが、知らぬ間に鍵を複製されていた可能性は否めません。さらに、部屋の中に他人が侵入した形跡や、マリオさんしかチャンスがなかったという事実も重なり、不安は募るばかり。メッセージアプリにはマリオさんからの連絡が並び、その執拗さに「ちょっと…怖いって」という声が漏れます。仲間と共にどうやって真相を確かめるのか思案する一方で、誰かが再び部屋に侵入するのではという心配が尽きません。

そんな中、友人であるエルさんが「夜はウチにおいで」と提案し、二人で問題解決を図ろうとする姿が描かれます。その後、日常へと戻るレイさんは、バイト先の喫茶店の店長・岡山さんに「マリオって下着盗んだりするタイプだと思いますか？」と、トラブルを相談。岡山さんは戸惑いながらも、「さり気なく確認してみようか」と、頼もしい言葉をくれるのでした。

ささいな日常の中に潜む不安や、人間関係の微妙な距離感がリアルに描かれており、思わず共感を覚える展開となっています。

ブログ：紙屋束実（闇落ち女子トーク）

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