1. トップ
  2. 映画の長すぎる『エンドロール』を見て、ふと感じた《人生の尺》

映画の長すぎる『エンドロール』を見て、ふと感じた《人生の尺》

  • 2025.9.20

登山が趣味の、まるいがんも(まるいがんも)さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

映画館で、エンドロールを観ていたところ…?

映画を観終わった後の、ふとした心の動きを描いています。エンドロールを眺めながら、自分自身の人生にも思いを馳せる瞬間が印象的です。

人生のエンドロールを想像して

画像1
note:まるいがんも(まるいがんも

映画のエンドロールがとても長く続き、「これだけ多くの人が関わっていたんだな」と、ぼんやりとスクリーンを眺めていたまるいがんもさん。ふと、「自分の人生が映画だったとしたら、エンドロールは長くなるのかな?それとも短いのかな?」と想像をめぐらせます。劇場内には、まだ多くの人が席に残っていて、もしかしたら同じようなことを考えているのかもしれない、と思ったそうです。

エンドロールが短くても長くても、良い映画はやはり良い映画です。でも、もしエンドロールが長ければ、それはきっと応援してくれる人や支えてくれる人が多かったのかもしれません。そんなふうに自分の人生を映画に例えて想像してみると、普段とは違った視点で自分自身や人生の意味を考えられる気がしてきます。

人生を映画に重ねることで、日常の見え方が少し変わるかもしれませんね。

note:まるいがんも(まるいがんも

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。



【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください!【2分で完了・匿名OK】

 

の記事をもっとみる