#30 深夜になって『置き配』された荷物→取りに行こうとすると…思わずハラハラしてしまったワケ

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ある夜、どうしても翌日に必要な荷物が届かず、やきもきしながら到着を待つ女性のハラハラ体験が描かれています。荷物が届かない焦りと、見知らぬ家の前で荷物を見つけたときのドキドキ感に共感必至です。

荷物が他人の家に届いた夜

女性は、翌日に使う予定の荷物が宅配で届くのを夜遅くまで待ち続けていました。時計はすでに深夜、スマホで配達状況を確認しても「配達中」の表示が更新されず、不安が募ります。やがて夜11時50分、ようやく「配達済み」の通知が届きますが、送られた画像は自宅ではなく玄関先にも荷物の影はありません。

あわてて近所を歩き回って探してみると、近くの家の玄関で自分宛の荷物を発見！しかし、こんな深夜に他人の家の前で荷物を持ち去るのは、まるで泥棒のよう…。気まずさを感じつつも、急いでその場を離れ、無事に帰宅するのでした。

投稿者のゆきたこーすけさんによれば、最近は表札を出さない家が増えているため、置き配の誤配が目立つようになってきたとのこと。今回のようなトラブルを防ぐためにも、ご自宅には表札や番地プレートを掲示するのが大事かもしれません。

置き配トラブルは、ちょっとした工夫で減らせそうですね。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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