「TPOってもんが…」ローラの“田んぼファッション”にSNSが総ツッコミ…「露出多さ」に心配の声も

さすがに露出が多過ぎ……？たびたび話題になるローラの農作業姿とは

2025年3月に故郷の新潟で農業を学んでいくことを宣言した、モデルでタレントのローラさん。以降は農作業中の姿を写真とともにたびたび公開してきましたが、毎回その服装が話題になっています。

2025年3月17日（月）、ローラさんは自身のInstagramを更新。「私の本名は『佐藤えり』です。これから、毎月新潟に訪れて約1年間かけて農業を学んでいくよ」という文章や、「日本の食と文化に恋をしました」「だから日本がもともと主食として食べて命をつなげてきた雑穀さんたちを一から育てて、愛と感謝を学び、それを世界中に届けたい！」と直筆で記したメッセージとともに、本格的に農業へ取り組んでいく姿勢を発表しました。

このときに載せた作業中の写真には、昔ながらの農作業着をイメージさせるような服装に長靴を合わせた格好のローラさんが写っています。

「虫に刺されそう」「危険すぎる」心配の声殺到

ところが6月7日（土）に投稿された田植え時の写真には、短めのショートパンツをはき裸足で農作業するローラさんの姿が。そのまま田んぼに入り、素足を泥まみれにしている写真もあります。

また7月10日（木）にも、素足をあらわにした姿で畑に座り込み草取りする様子をアップ。さらに7月14日（月）には、同じくショートパンツ姿のまま田んぼの中で草取り作業をしている写真を公開しています。

なかには長靴を履いて作業しているような写真もあるため、終始裸足のわけではないよう。しかし、一般的な農作業時の服装と比べると露出が多いことには変わりありません。ローラさんの農作業着に疑問を持った人々からは、「虫に刺されそう」「破傷風になると危ないからちゃんと靴履いて……！せめて長ズボン……」といった声が上がっています。

なおローラさんは、「農業を学ぶ」と宣言する前の2024年9月におこなった投稿でも作業時の服装が話題に。肩、腕、胸元、背中と上半身をがっつり露出した服で“もちきび狩り”をする姿や、インナーのようにタイトな上下セットの服を着て土の上に立つ様子に、「農作業するには危険すぎる」「ファッションにはTPOも大事でしょ……」などと心配するコメントが寄せられていました。

たびたび物議を醸しているローラさんの農作業姿。都会的で華やかな肌見せファッションは確かに目を引きますが、農業との相性はあまり良くないようです。

（LASISA編集部）