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「出演数すごい」「やっぱりいい」“朝ドラ出演経験”3回の“注目株”俳優、活躍シーンが話題に【ドラマストリーム】

  • 2025.11.4

TBS系 ドラマストリーム『スクープのたまご』が10月28日(火)に第4話が放送された。本作は、週刊誌に異動になった新人記者が“週刊誌の存在意義とは?”と悩みながら、仕事に真摯に向き合い、記者として成長していくお仕事奮闘ドラマだ。

海外ドラマに出演し多方面で注目を集める女優・奥山葵が初主演を務め、連続テレビ小説『あんぱん』など話題作への出演が続く前原滉や、大倉空人、永岡佑、夙川アトム、赤ペン瀧川などが出演する話題作となっている。

本記事では第4話の見どころについて、視聴者の反応とともに解説していきたい。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

墓場に潜む横領美女を捕まえろ

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(C)ドラマストリーム『スクープのたまご』製作委員会

横領事件の犯人が逮捕された後、その裏アカウントを突き止めた山吹(前原滉)は、黒幕とされる謎の女・紫宮さおり(小野寺ずる)に接触するため、阿久津健吾(大倉空人)に墓地での張り込みを指示していた。夜の墓地に行くのをためらいつつも、日向子(奥山葵)は阿久津と合流する。以前、阿久津は一度紫宮と接触したものの、逃げられてしまっていた。しかしその際、彼女が落としたマンションの鍵を入手しており、「鍵を取り戻しに再び現れるはずだ」と考えていたのだ。阿久津から鍵を託された日向子は、不安を抱きながらもひとり張り込みを続ける。

朝ドラ出演俳優の活躍

張り込み中に居眠りをしてしまった日向子は、車の中にいつの間にか契約社員の椿大介(佐藤友祐)がいることに驚く。心配した大介は、日向子の様子を見に来たのだった。大介は福岡での聴き込み中に、チンピラに絡まれたという。山吹は大介を助けるためにあえて彼を蹴り飛ばして怒号を浴びせたそう。週刊誌のキャリアが長い山吹は、チンピラの前で虚勢を張って演技することで、その場を逃れることができたのだった。大介は山吹の行動から、未熟な自身への戒めを心に刻んだと日向子に明かした。

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(C)ドラマストリーム『スクープのたまご』製作委員会

山吹演じた前原滉は、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(2018)、『らんまん』(2023)、『あんぱん』(2025)と3度の出演経験をもつ。CMや映画、配信ドラマに舞台など幅広く活躍を見せる俳優である。初回放送から前原の出演について、「演技がやっぱりいい」「印象全然違う」「出演数すごい」「彼がいると間違いない」など視聴者から注目の声が上がっている。

謎の男現れる

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(C)ドラマストリーム『スクープのたまご』製作委員会

第4話では、最後に久保塚恒太(相馬理)が姿を現した。彼は、日向子が過去に聴き込みに行った行方不明の女子高生・橋本まどかの事件に関係しているとされている人物だ。久保塚は、駅の近くで女子高生を怪しげに見つめていたのだった。

SNSでは「もう表情だけですごい」「楽しみ!」などのコメントが溢れている。久保塚は事件とどのように関わっているのか、気になるところだ。


TBS系 ドラマストリーム『スクープのたまご』
毎週火曜深夜0:58〜1:28 ※放送日によって時間変更の場合あり。一部地域を除く