『北村匠海』『河合優実』を超えた！【朝ドラ『あんぱん』でもっと好きになった役者】ランキング！第1位に…「とても魅力的」

「朝ドラ」の愛称で親しまれるNHKの『連続テレビ小説』。朝ドラをきっかけに「この俳優さん、もっと好きになった！」という声も多く聞かれます。

そこで今回は、全国の10代〜60代の男女を対象に、「朝ドラ『あんぱん』でもっと好きになった役者といえば？」というアンケートを実施しました。選ばれたトップ3の出演者の方をご紹介します。

第3位：河合優実（40票）

第3位に輝いたのは、河合優実さん。ヒロイン・のぶ（今田美桜）の妹、蘭子を演じました。口数は少ないながらも仕草で感情を伝える演技が「河合優実劇場」と話題になり、多くの視聴者から支持を集めました。

好きな女優さんでしたが、あんぱんでの感情を揺さぶられる演技にさらに好きになりました。（35歳／女性）

演技力の凄さを改めて実感したから。（37歳／女性）

若いのにオーラがあって目をひかれた！大物になりそう。（39歳／女性）

第2位に輝いたのは、北村匠海さん。ヒロイン・のぶ（今田美桜）の幼なじみ柳井嵩を演じました。嵩は、国民的キャラクター『アンパンマン』を生み出した漫画家、やなせたかしさんがモデルの人物です。苦難を乗り越え、妻に背中を押されながら創作に打ち込む姿を好演しました。

のんびりしているけれど芯が強い嵩の役にぴったりで、演技力が高いなと感心しました。（65歳／男性）

ナチュラルな演技が前から好きでしたがさらに好きになりました。（50歳／男性）

心の奥にある葛藤や優しさを丁寧に表現していて、自然に応援したくなる魅力があったから。（58歳／女性）

堂々の第1位に選ばれたのは、今田美桜さんです。『アンパンマン』の作者・やなせたかしさんの妻・暢さんをモデルとした、ヒロイン・のぶを演じました。夫を支えながら人生の荒波をパワフルに乗り越える女性で、「ハチキンおのぶ」とも呼ばれました。

ストーリーを通じて役者として新境地に達した感があり、以前よりももっと好きになりました。（55歳／女性）

土佐弁での演技が可愛らしくますます好きになったからです。（48歳／男性）

生き生きとした表情がとても魅力的で好きになった。（35歳／男性）

9月26日に最終回を迎え、幕を閉じた『あんぱん』。出演者たちの魅力が、視聴者に深く届いた結果となりました。戦争が残した傷や価値観の転換期を、個性豊かな登場人物たちの熱演を通じて深く描き出し、毎朝の話題を呼んだ作品となりました。あなたの印象に残っている役者さんはランクインしていましたか？

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年9月12日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：300名