「え？」カラオケ店で想定外のトラブル発生！店長の仕業に「どういうつもり！？」

2児のパパである、くまお（くまおのマンガ堂）さん。主に育児や日常を題材としたマンガを描き、ブログで発信しています。

カラオケ店の日常を描いた本シリーズ。今回は、店の運営や対応のちょっとした“うっかり”が、思わぬトラブルにつながる様子が描かれています。

カラオケ店がまさかの満室!?

カラオケ店の受付カウンターには、男女二人組のお客さんがワクワクしながらやってきます。しかし受付では、思いもよらぬ事態が発生。なんと満室で部屋が空いていないというのです。男女二人組は驚きつつも、空きが出るまでの時間を尋ねますが、くまおさんは答えに困ってしまいます。

実はこのとき、店内の全ての部屋がフリータイム利用のお客さんで埋まっており、深夜1時の時点で朝5時まで誰も退室しない可能性があったのです。カラオケ店では通常、フリータイム利用の組数を制限していることが多いものの、この店舗では規則がうまく守られていなかった様子。

くまおさんは、いつ空室になるのか見通しが立たず、困惑したままお客さんに説明することに。結局、お客さんは諦めて帰ってしまいます。裏では、店長がフリータイムの管理を適当に行っていたことが発覚し、スタッフたちも困惑。店長はどこ吹く風といった様子で、マイペースに過ごしています。

ちょっとした運営のミスが、お客さんにもスタッフにも大きな影響を与える場面が印象的なエピソードでした。

ブログ：くまお（くまおのマンガ堂）