「あなたが風邪だと思うなら風邪なんでしょ」医師の言葉に愕然…つづけた発言に「ヤンキーが猫助けて好感度上がるやつ」

2人のお子さんを育てている、うにわさび（@unifamily_uni）さん。子育てや日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

近所の耳鼻科に通いながら、子どもの体調と向き合う日々。先生の対応に戸惑いながらも、家族の健康を守るためのエピソードが描かれています。

頼りたいのに遠い先生との距離感

自宅からすぐの場所にあった「花井耳鼻科」は、通いやすくて空いていることもあり、うにわさびさん家族にとってとてもありがたい存在でした。しかし、診察の際に感じる先生の厳しい対応が、時には心に引っかかることも。子どもの体調が悪くて受診したものの、「あなたが風邪だと思うなら風邪なんでしょ」と突き放されてしまい、うにわさびさん自身も思わず戸惑いを隠せません。

それでも、受付や看護師さんの優しさに支えられ、通い続けることができたそうです。診察の後には先生が子どもに優しい声をかけてくれる場面もあり、そのギャップに思わずほっこり。

ある年からは先生の息子さんが火曜の診察を担当するようになります。息子さんはとても感じが良く、診察も丁寧でした。病院を訪れるたびに、長年通った場所への愛着も生まれ、うにわさびさんはどちらの先生も好きだったようです。3年ほど前に「花井耳鼻科」は閉業となりましたが、同時に駅前で息子さんが開業しました。

実際の読者からは「お父さんと息子さんとでは診察の微妙な違いがあったんだろうな？」「かかりつけのお医者さんあった方が良い」などのコメントも寄せられ、誰もが自分の経験と重ね合わせられるエピソードになっています。

日常の小さなやりとりにも、家族の成長や地域とのつながりが感じられます。

Instagram：うにわさび（@unifamily_uni）

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