大悟が「おもいっきりぶん殴られた」酒癖が悪い先輩芸人とは？しかし実は→１０時間飲み続けて「ツバをオレの顔面にかけたの」

芸人仲間の酒席エピソードには、ときに常識を超えた武勇伝が隠れています。

2025年7月21日放送の日本テレビ系『大悟の芸人領収書』で、千鳥・大悟さんがある先輩芸人との“酒飲み対決”を振り返り、スタジオを爆笑させました。酒好きとして知られる大悟さんが”おもいっきりぶん殴られた”と語った相手は、芸人界でも指折りの酒豪として有名な人物でした。

千鳥・大悟さんが“酒飲み対決”で”おもいっきりぶん殴られた”酒豪な先輩芸人とは？

さて、ここでクイズです！

千鳥・大悟さんが“酒飲み対決”の末に”おもいっきりぶん殴られた”と明かした酒豪な先輩芸人とは誰でしょうか？

ヒント…

1. 吉本興業を代表する人気お笑いコンビ・FUJIWARAのメンバー
2. 新幹線でワイン30本を飲み干したという伝説を持っている

「あるだけ全部ください」

正解は、FUJIWARA・原西孝幸さんです！

番組ゲストとして登場した原西さんは、芸人界でも屈指の酒豪として知られています。その強さを裏付けるエピソードのひとつが、新幹線での逸話。東京から大阪まで移動する際に「あるだけ全部ください」と小瓶ワインを15本購入し、それをすべて飲み干したうえで、名古屋で追加補充された15本も購入して完飲したという驚きの記録を持っています。

そんな原西さんと大悟さんは、過去に番組企画で“どちらが酒癖が悪いか”を決める勝負をしたことがあるそうです。当時を振り返り、大悟さんは「今やったら考えられないけど……2人で10時間くらい飲まされた」と語り、スタジオを驚かせました。極限まで飲まされた末におこなわれたのは、まさかの“相撲対決”。

「おもいっきりぶん殴られて終わったんです」

大悟さんは「ホンマにベロベロになって相撲対決……相撲をとった記憶がないんです」と回想し、そのまま「原西さんに、おもいっきりぶん殴られて終わったんです」と爆笑エピソードを披露しました。

すると、横で聞いていた原西さんもすかさず補足。「こいつ（大悟）がツバをオレの顔面にかけたの」と理由を明かし、さらに笑いを誘いました。そして「じゃあ殴るでしょ！」と開き直るように正当性を主張し、スタジオは大盛り上がりとなりました。

エピソードを知るとより好きになる！

千鳥・大悟さんが語ったおもいっきり殴られた相手は、FUJIWARAの原西孝幸さんでした。

10時間もの酒飲み対決からの相撲勝負、そして殴打に至るという、まさに酒豪同士の壮絶なやり取り。芸人仲間ならではの無茶ぶりと、酒席でしか生まれない笑いのエピソードに、あらためて原西さんの酒豪ぶりと大悟さんの豪快さが際立つ一幕となりました。芸人界の伝説的な酒席エピソードは、今後も語り継がれていきそうです！

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※お酒は20歳になってから