倖田來未が実名告白…たった客３人のクラブ営業でともに歌っていた【超人気女性歌手】とは？「凄い！」とスタジオ驚愕

デビュー25年目を迎えた歌手の倖田來未さんが、2024年11月28日放送のフジテレビ『ぽかぽか』（月～金曜前11・50）に生出演し、自身の知られざる下積み時代について赤裸々に語りました。

番組では「営業のステージが瓶ビールのケース」という過酷な環境のクラブ営業や、ヘアメイク・スタイリストもつかずに自ら準備していた当時の様子が紹介され、倖田さんは「クラブの営業、年間100本行くぞ！みたいな感じで、クラブツアーみたいなのをやって」と当時を振り返りました。

倖田來未さんが実名告白した、下積み時代にともに営業していた超人気歌手とは

さて、ここでクイズです！

倖田來未さんが実名で告白した、下積み時代にともにクラブ営業をしていた“凄いハッピーな子”とは、今や超人気歌手となった誰でしょう？

ヒント…

1. ソウルフルな歌声とポジティブなキャラクターで知られる女性歌手
2. 代表曲に『ハピネス』を持つ歌手

「誰も聴いちゃいない」

正解は、歌手のAIさんです！

倖田來未さんは番組で、誰も知らない状況でのクラブ営業がいかに過酷だったかを語りました。

「誰も聴いちゃいない」と当時を振り返りつつ、「振りむいてもらわなきゃいけないってこんなに大変なんだって、凄いあのとき学んだっていうか」としみじみコメント。

ヤジも「全然ありました」としながらも、「その頃は意外にでも楽しく、あんなこと言ってたな、ぐらいの感じでダンサーさんの子やったりマネジャーさんと笑いながらやってたんで。きつかったなっていう印象はないんですけど。振り返ってみると、あの頃があったから怖くないっていうのは凄くありますね」と懐かしんでいました。

「大丈夫、來未ちゃんなら大丈夫」

歌い手は1人だったのかと聞かれると、倖田さんは「AIちゃんとか」と、歌手のAIさんとともにクラブで営業していたことを実名で告白。

スタジオは「凄い！」「死ぬほど金獲れるじゃないですか、今！」と仰天しました。さらに、当時の具体的なエピソードも披露。多くの客が入っていると聞かされて先に出演したAIさんに「どのくらいお客さんいた？」と尋ねると、「3人やった」と言われたこともあったそうです。雨が降っていたためだったといいますが、倖田さんが「3人、あたしさすがにそれきついかも」と弱音を吐くと、AIさんからは「大丈夫、來未ちゃんなら大丈夫」と励まされたと明かしました。

倖田さんはAIさんについて「凄いやっぱりハッピーな子だから、ポジティブなんで」と語り、「行ってくる！って行ったのを覚えてます」と当時を懐かしそうに振り返っています。過酷な環境のなかでも笑顔を絶やさず、互いに励まし合ってステージに立ち続けた日々が、今の二人の大きな糧になっていることが伝わってきます。

エピソードを知るとより好きになるかも！

倖田來未さんが明かした、下積み時代にAIさんとともに過ごしたエピソードは、トップアーティストに成長するまでの裏側を垣間見せてくれます。

瓶ビールのケースの上で歌い、客がわずか3人でもステージに立ち続けた二人。そんな経験が、現在のパフォーマンスやプロ意識を支えているのでしょう。努力と仲間の支えが、スターへの道を切り開いたことを実感させるエピソードです！