山里亮太「会って謝りたい」クイズ番組で“ボケ”を誘発→大炎上させてしまった【後輩芸人】とは？

バラエティ番組では、芸人が勝負どころでボケるべきか、真面目に答えるべきか、究極の選択を迫られることがあります。南海キャンディーズの山里亮太さんが、自身の番組で後輩芸人が“大炎上”してしまったことについて”会って謝りたい”と告白。その原因が、MCである自分にあるかもしれないと語りました。

一体、山里さんが責任を感じている後輩芸人とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

山里亮太さんが”会って謝りたい”と謝罪を口にした後輩芸人とは？

さて、クイズです！南海キャンディーズの山里亮太さんが、MCを務めるクイズ番組『東大王』で起きた“炎上事件”について、自身のラジオ番組で真相を語りました。

勝敗が決まる最終局面で、ある後輩芸人がボケてしまい、所属する芸能人チームが敗北。その結果、その後輩芸人はネットで大炎上してしまったそうです。しかし山里さんは後輩がボケる直前に無言のGOサインを送ってしまった可能性を明かし、”会って謝りたい”と語りました。

一体、山里さんが罪悪感を抱いている後輩芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 『M-1グランプリ2019』の王者として知られる、漫才コンビです。
2. 「こんなんなんぼあっても良いですからね」というおなじみのフレーズから始まる漫才が有名です。

「山里さんが“ここ行けよ”っていう顔してるんですよ」

答えは……ミルクボーイです！

2025年8月27日深夜放送のTBSラジオ『JUNK山里亮太の不毛な議論』で、山里さんは会って謝りたい相手としてミルクボーイの名前を挙げました。

クイズ番組『東大王』の最終問題で、ミルクボーイの内海崇さんがボケてしまい、芸能人チームが敗北し“炎上”した件に言及。山里さんは「東大王が勝つか、芸能人チームが勝つかっていう最後の問題で。俺はそんなつもりなかったけど、ちょっと内海（崇）くんが俺のほうを見てコクッてうなずいて」「一番大事な局面で、ストーンってボケて、芸能人チームが負けたの」と、自身のリアクションが内海さんのボケを誘発したのではないかと責任を感じていることを明かしました。

この話に、同席していた芸人のみなみかわさんも「回答者席からすると、最後の本当にここボケたらアカンところの芸人の立場で、MCの山里さんを見たら、山里さんが“ここ行けよ”っていう顔してるんですよ」と証言。芸人の性をくすぐるMCの“悪魔の表情”があったことが示唆され、スタジオは笑いに包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

クイズ番組での芸人の立ち振る舞いの難しさが伝わってくるエピソードですね。勝敗がかかった場面でボケに走った内海さんも、それを無言であと押ししてしまったかもしれない山里さんも、芸人としての性が垣間見えます。

炎上は気の毒ですが、裏ではこんな先輩後輩のやりとりがあったと思うと、少し見方が変わるかもしれませんね。