Snow Man・目黒蓮「会えたのが一番よかった」ロケ中の“意外な出会い”に感動

ディズニー公式動画配信サービス『Disney+』にて、9人組アイドルグループSnow Manが日本列島を縦断するトラベル・ドキュメンタリー『旅する Snow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -』の第5話が配信されました。

SNSでは「絵になる2人」「ずっと見てられる」「目黒蓮を好きな理由が詰まりすぎてた」など番組を楽しんだ視聴者の感想で溢れています。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

 

 

渡辺翔太さんと目黒蓮さんが巡る京都の旅

『旅する Snow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -』は、Snow Manのメンバー、岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介の9人が沖縄をスタート地点とし、日本を北上。各地方の絶景やグルメ、人々と出会いながら、北の大地・北海道まで旅するトラベル・ドキュメンタリーです。彼らのリアルな表情や思い出をAI風ロボの『タビィ』が記録していきます。

第5話は『そうだ、歴史を感じよう 〜京都篇〜』として、渡辺翔太さんと目黒蓮さんが京都を旅します。『嵯峨野トロッコ列車』で合流した2人は、車窓から見える緑や清流に見惚れます。車内での撮影サービスで2ショット撮影をすることになり、目黒さんが渡辺さんの肩を抱く仲の良いショットを収めました。渡辺さんは「この写真をじっくり見てるとなんか涙出そうになる」と感慨深げに眺めます。

目黒さんはインタビューで、今回の旅の始まりについて「しょっぴーだったので居心地も良く、ほんとすんなり2人の空間に入れて（旅が）できたかなと思います」と語りました。

川下りで「めっちゃテンションあがる」

江戸時代から続く、日本一の歴史がある京都府亀岡市の『保津川下り』を体験することになった2人。渡辺さんは「時間のことをあまり気にせず」と言い、目黒さんも「ゆっくり楽しみたいね」と話しました。先頭の人たちの舵取り技術に感銘を受けつつ、川鵜や白鷺の姿を見つけてはしゃぎます。

2メートルの落差の『小鮎の滝』では、船は水飛沫をあげてスピードをあげて川を滑り落ちました。迫力満点な乗り心地に目黒さんは「めっちゃテンションあがる」と声を上げながら、船頭さんに拍手を送ります。

今回の京都旅は渡辺さんの提案だったことを聞いた目黒さんは「しょっぴーが提案してくれたんだ。ありがたいな」と言い、リラックス感とスリルのどちらも楽しめる『保津川下り』を堪能した2人は「大満足だよ」と声を揃えて船を降りました。

職人の手仕事に「一番よかった」

続いて、京都市上京区にある、1788年から続く西陣の織屋『服部織物』やってきた2人。それぞれ織屋の方に選んでもらった着物に着替え、希少な“手織り”の工程を見学します。今は製造されていないという木製の手機で、丁寧に手作業を重ねるスタッフの方々の作業を間近にし、目黒さんは「50年やられている方もいたり、織られてる方たちに会えたのが一番よかった」と語りました。渡辺さんも「凛とするよね」とパワフルに働く方々から刺激を受けたと語りました。

2人は再び車に乗り込み、次なるスポットへ移動します。その様子は別の記事にてご紹介しますので、お読みださい。

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旅する Snow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -
S1：第5話「そうだ、歴史を感じよう 〜京都篇〜」9月21日（日）配信
ディズニープラスで独占配信中！
［ 出演者 ］Snow Man/目黒蓮、渡辺翔太
［ 企画・監督 ］加藤孝司（日本テレビ）
（C）日本テレビ