【傘】をたたむ時、手が濡れてストレス…たたみ方の一工夫で“びしょ濡れを防げる裏ワザ”試してみた！

雨の日の1番のストレスは『濡れること』ですよね。

体や手足が雨に濡れてしまうと一日気分が下がってしまいます。

傘をさして雨を避けることができても、最後傘をたたむ時に手が濡れてしまってストレスと感じるという人も多いのではないでしょうか。

たたみ方によっては手だけでなく、持っているカバンや服まで濡れてしまうことも…

今回はそんな時に使える「手を濡らさずに傘をたたむ方法」をご紹介します。

手を濡らさずに傘をたたむ方法

右手で傘の柄を持ち、傘先を地面につけて固定します。

続いて、左手で留布の先をしっかりと握ります。

左手を固定したまま、右手で傘を時計回りに回していきます。

右手をクルクル回すだけで、キレイに傘が閉じていきます。

傘をキレイにたたむことができました。留布を持っていた左手の親指と人差し指が少し濡れてしまいましたが、手のひらは濡れませんでした！留布を止める手を固定して巻き付けるなんて、「その手があったか！」と驚きの発想ですよね。

また、畳み方もとってもスマートなので、一度覚えてしまえばスムーズに手間取らず傘をたたむことができますね。

雨の日に使える便利なライフハックをご紹介しました。とっても簡単な方法なので早速今日から実践できそう…！憂鬱な雨の日を少しでも快適に過ごすために、ぜひ試してみてくださいね。

※写真はイメージです。
※記事内の情報は執筆時の情報です。