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「考えた人ありがとう」【ダイソー】“110円キッチンアイテム”が『冬のお米とぎ』の救世主だった…!

  • 2025.10.29

キッチン用品から食器、収納用品まで、幅広いアイテムがそろう「ダイソー」。特にキッチン用品は、調理中のちょっとした困りごとを解決してくれるアイデア商品が充実しています。

今回はそんなキッチン用品の中から、ラクに米をとげるアイテムをご紹介。ネイルをしていたり、手指が荒れていたりすると、米をとぐのも一苦労。また、これから寒い季節になると、冷たい水に手を浸けるのもおっくうになります。そんなときに活躍しそうなのが「なるほど米とぎ ホワイト」。実際に購入して使ってみたので、レビューをお届けします。

米が流れるのを止める「水切り板」付き

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なるほど米とぎ ホワイト
税込110円

水に手を浸けずに米をとぎ、水切りもできるアイテムです。

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サイズは6.5×6.4×29.8cm。材質は柄(本体)がポリプロピレン、ブラシ(先端)部分がポリエチレンです。

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米をとぐブラシ部分は取り外し可能なので、洗う時に便利。

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米を洗って水を切る際に、米を受ける「水切り板」付き。水に触れずに米を洗えます。

手を水に浸けることなく、米とぎ完了!

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では、早速使ってみましょう!

「炊飯器の内釜では使用しないように」とパッケージに書かれているので、ボウルを用意。米と、米が浸かる程度の水を入れます(米は最大5合程度)。

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まずは先端のブラシ部分で数回、米をかき回します。

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濁った水はすぐに捨てます。水切り板を添えると、米が流れてしまうのを防げます。

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30回程度、本商品でシャカシャカとかき混ぜます。一連の作業を3回ほど繰り返したのち、最後にすすぎと水切りを2回程度行い、水が透明になってきたら米とぎ完了!

手でとぐよりも多少時間がかかりましたが、本当に米や水に触らずに米とぎができました。ネイルをしているときや、冬に水が冷たいときに活躍しそうですね。

あまり本商品で強くかき混ぜると米が割れてしまうので、やさしくかき混ぜましょう。

考案した人に感謝したくなるアイテム

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水が冷たくなる季節に重宝する本商品。SNSでは「使い心地が最高すぎる」「考えた人、ありがとう!」と高評価です。

ダイソーで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。


※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※「なるほど米とぎ ホワイト」以外は商品に含まれません。
※クチコミはSNSでの2025年10月20日時点のものです。