【無印良品】“990円スケジュール帳”が『デスクで使いやすい形』でめっちゃ便利…！「理想のスケジュール帳」「小さめ方眼が書きやすい」の声も！

2025年も残り2カ月ほどとなり、そろそろ来年のスケジュール帳を購入したいと思っている方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、「スケジュール管理は紙の手帳で」とこだわっている人に根強い人気がある「無印良品」のスケジュール帳です。

サイズや形にバリエーションがあるなかで、めずらしい横長タイプを発見！今回は「B5ハーフサイズスケジュール帳・マンスリー/ウィークリー・2025年12月始まり」をご紹介します。早速購入して使ってみたので、レビューをお届けしていきましょう。

横長デザインがめずらしい

B5ハーフサイズスケジュール帳・マンスリー/ウィークリー・2025年12月始まり
税込990円

横長タイプのスケジュール帳。表紙カバーに「2026」の文字が配されたシンプルなデザインです。

サイズは約13.6×18.7cm、枚数は80枚（160頁）。中紙には上質紙を使用しています。色展開はホワイトグレーとダークグレーの2色。今回はホワイトグレーを購入しました。

見返し部分はグレー。シックで落ち着いた雰囲気です。

最初に現れるのは2026年と2027年のカレンダー。

次に現れるのが、2026年の年間予定表。1年のざっくりした予定を書き込んで、見開きで確認できるようになっています。

年間予定表を拡大したものがこちら。紙はオフホワイトで、シンプルなデザインです。

次に現れるのが、マンスリーページ。2025年12月から始まっています。月曜始まりなので、仕事や学校の予定を記入しやすいですね。

満月、半月、新月の表示があしらわれ、デザインのポイントに。六曜が気になる時も確認できます。

13カ月分のマンスリーページのあとに登場するのは、ウィークリーページ。1週間分の予定が見開きで分かるようになっています。

ウィークリーページは方眼仕様。よく見ると、上下2段に区分けされています。いろんな使い方ができそうですが、たとえば上段は仕事で下段はプライベート、上段が午前で下段は午後、などという具合に使ってもよさそう。

また、右上には2カ月分のカレンダーを配置。今開いているページがカレンダーのどの部分なのかわかるよう、枠で囲まれています。

ウィークリーページのあとには、4ページ分のフリーページ。フリーページは全面に方眼が入っています。

自由度の高いウィークリーページは自分好みの用途に

早速使ってみました！

上質紙なので、ペンの走りがなめらか！ただ、ペンによっては裏写りしてしまうので、使うペンを決めておくのが良さそう。目立たないスペースなどでペンを試し書きしてみるといいかもしれません。

ウィークリーページは自由度が高く、どのように使うか考えるのが楽しみ。私は上段にTO DO、下段に買い物リストを記入してみました。

ほかにも1日の行動予定や日記など、いろんな使い方がありそうです。

糸で綴じられているので、各ページがしっかり開けられるのも高ポイント。

見開きのサイズが、筆者のノートパソコン（横幅約36cm・実寸）とぴったり。パソコンで作業をしながら、予定を組み立てることが多いのでこれはありがたいです！

めずらしい形と書きやすさで高評価

デスクワークで使いやすい形状の本商品。公式オンラインストアでは「横長サイズでなかなか見ない形でかわいくてお気に入り」「小さめ方眼がついていて書きやすい」「私にとっての理想のスケジュール帳」といった声が挙がっていました。

無印良品に足を運んだら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※「B5ハーフサイズスケジュール帳・マンスリー/ウィークリー・2025年12月始まり」以外は商品に含まれません。
※クチコミは公式オンラインストアでの2025年10月20日時点のものです。