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元フジアナ・高橋真麻、父・英樹(81歳)の“衝撃の終活”を赤裸々告白→「どういう家?」スタジオ“絶句”

  • 2025.9.16

思わず「ダマってられなくなる」女性たちの生きざまをテーマに本音を語り尽くす『ダマってられない女たち | season2』。

#1の放送回では、年齢を重ねるごとに避けて通れないテーマ「終活」についてトークします。元フジテレビアナウンサー・高橋真麻さんが直面した親の生前整理、そしてMEGUMIさんの想像を超える終活計画とは?

元フジ高橋真麻アナ、33トンの生前整理

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(C)AbemaTV,Inc.

ヒコロヒーさんからゲストの元フジテレビアナウンサー・高橋真麻さんに、「お父様の英樹さんが81歳。英樹さんとは生前整理の事とか?」と質問が投げかけられます。これに対し真麻さんは、5年以上前のエピソードを明かしてくれました。

「実家に結構荷物があって」と話し始めた真麻さん。「万が一、両親が亡くなった時に、私1人でこれを整理するのは無理」と感じたそうです。「『生前に片付けてください』とお願いして、1年くらいかけて33トン捨てたんですよ」と衝撃の告白が飛び出しました。

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この桁外れの数字に、ヒコロヒーさんと剛力彩芽さんは思わず「33トン!?」と声を揃えて絶句。MEGUMIさんも「どういう施設に住んでたんですか?逆にそれ収納できる家ってどういう家?」と、ただただ圧倒されている様子でした。

真麻さんによると、処分したのは着物などの衣装や桐箪笥、絵画といった品々だったそう。MEGUMIさんが「それを全部、1年かけてやってくれたんですね」とねぎらいの言葉をかけると、真麻さんも「それはすごい助かりましたね」と感謝の気持ちを口にしました。

MEGUMIの“こだわり終活”

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(C)AbemaTV,Inc.

一方、MEGUMIさんは終活について、真麻さんとはまた違った考えを明かしました。「自分の親に対してはまだピンとこないんですけど、自分が死ぬ時のことは結構決めてますね」と語るMEGUMIさん。「保険とかも入り直して」といった具体的な準備を進めているそうです。

さらに驚くべきは、「骨壺のデザインは九谷焼」と、そのこだわりが細部にまで及ぶこと。この発言には、ヒコロヒーさんも思わず「そこも!?」と目を丸くします。MEGUMIさんは「『これ嫌なんだけど』みたいなやつに入れられたくない」と理由を語り、スタジオからは「オモロ!」「すごい!」といった声が上がりました。

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MEGUMIさんのこだわりはそれだけにとどまらず、「セレクトがあるんですよ、お棺も」とのこと。自分の最期について、ここまで具体的に考えていることに、スタジオも感心しきりです。

真麻さんから「気にします?」と尋ねられたヒコロヒーさんは「死んだ後のことですか。ワシが気にすると思います?」と、普段通りの発言に、スタジオは爆笑に包まれました。


ダマってられない女たち | season2
#1:すい臓がんで余命宣告…土屋アンナ母娘&たんぽぽ川村婚活
[配信日時]2025年9月5日
[出演者]MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー ほか
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/90-2016_s2_p101

(C)AbemaTV,Inc.