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「何に見える?」あなたに“おすすめの苦手な人との付き合い方”がわかる【心理テスト】

  • 2025.12.20
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職場、学校、趣味の世界、ママ友界隈…どんな世界でも、苦手な人との関わりは避けては通れない悩みの種でしょう。そんな中でも、自分に合った苦手な相手との付き合い方がわかっていれば、極力少ないストレスで乗り越えていけるかもしれません。今回は、心理テストを通して見えてくる心の特徴から、あなたにおすすめな苦手な人との付き合い方を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感で判断してください。



1.ビル群

2.クロワッサン

3.オペラハウス

4.表彰台



1.ビル群に見えた人は「適度な距離を取る」

図形がビル群に見えた人におすすめな苦手な人との付き合い方は、「適度な距離を取る」かもしれません。苦手な相手とは、必要最低限関わるようにし、無理に交流しようとしないのがおすすめです。

この選択肢を選んだ人は、常識的で真面目、かつ、ストレス耐性は高くないタイプかもしれません。そのため、苦手な人と関わっていると、「なんでそうなるの!?」といった分かり合えない価値観のズレによるストレスが積み重なり、心身共に悪影響を及ぼすかもしれません。

元来の真面目さゆえ、向き合っている相手とは、なんとか分かり合おうとしてしまうでしょう。世の中にはどう頑張っても相性の悪い相手がいます。互いの無用なストレスを避けるためにも、苦手な相手とは上手に距離をとるのが吉でしょう。

2.クロワッサンに見えた人は「複数人で交流する」

図形がクロワッサンに見えた人におすすめな苦手な人との付き合い方は、「複数人で交流する」かもしれません。苦手な相手とは、安心できる他者を含めたグループで交流するのがおすすめです。

この選択肢を選んだ人は、繊細で心優しく、ストレス耐性は高くないタイプかもしれません。そのため、苦手な相手であっても無下にするのは心苦しく感じ、自分の本心との板挟みになってしまいがちなのでしょうか?

苦手な人と真っ向から相対するのも、距離を取るのも無下にするストレスに感じてしまいます。それであれば、中庸を探ることが大切かもしれません。妥協案として、安心できる他者と一緒に自分自身を守りつつ、交流してみるのはいかがでしょうか?

3.オペラハウスに見えた人は「意識しすぎない」

図形がオペラハウスに見えた人におすすめな苦手な人との付き合い方は、「意識しすぎない」かもしれません。苦手な相手にも、距離を取ったり、真っ向からぶつかったりと、特別な事をせず、ニュートラルに付き合ってみるのがおすすめです。

この選択肢を選んだ人は、気が強く、ストレス耐性は高めなタイプかもしれません。そのため、苦手な人との関係をどうにかしようとすると、どうしてもストレートにぶつかるなどの強い行動に出やすく、トラブルやストレスの種になってしまうかもしれません。

ストレス耐性が高いタイプなので、苦手な人がいたとしても、そのこと自体が強い悩みの種になることは少ないでしょう。それであれば、意識しすぎないようニュートラルに接し、直接ぶつかることによるトラブルや強いストレスを避ける方が良いかもしれません。

4.表彰台に見えた人は「相手をよく知る」

図形が表彰台に見えた人におすすめな苦手な人との付き合い方は、「相手をよく知る」かもしれません。苦手な相手にはあえて近づいてみることで、知らなかった相手の良さや魅力の発見に努めるのがおすすめです。

この選択肢を選んだ人は、ポジティブで気持ちの切り替えが上手く、ストレス耐性は高めなタイプかもしれません。そのため、苦手な人のことも、良く知ることで苦手意識自体を失くせる可能性があるのではないでしょうか?

ストレス耐性が高いタイプなので、苦手な相手に近づくストレスより、興味や面白味を強く感じられるのではないでしょうか。相手の良さを知り、苦手意識がなくなるなら、それに越したことはないと思います。



ライター:Koyuki
臨床心理士、公認心理師として、病院や学校で働いています。楽しく自分自身に目を向け、心が軽くなるような心理テストをお届けできればと思います!


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