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母「二学期早々笑った」荷物を確認中 “まさかの光景”に「思わず笑いました」「微笑ましい」

  • 2025.9.3

日本語は、ひらがな、漢字、カタカナを使い分けなければならず、大人でも「あれ?」となることがありますよね。子どもであれば、なおさら間違ってしまうことも多いでしょう。

SNSに投稿された、「子どものファイルに書かれた謎のカタカナ」という話題が、注目を集めています。

いったいどんなカタカナだったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

2学期早々笑わせてもらいました。

ファイルに書かれていたのは「あさがくハァイル」という、なんともユーモラスな文字列。力の抜けたその響きに、思わず吹き出してしまった方もいるのでは?

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この文字を書いたのは小学校2年生のお子さんだそう。まだカタカナを習いたての時期なので、このような間違いをするのも無理はないでしょう。

ここで素敵なのが、投稿者さんが「笑わせてもらった」と受け止めているところ。子どもの成長を大らかに見守る姿勢が伝わってきて、ほっこりとした気持ちにさせられますね。

このときの状況や気持ちについて、詳しくお話を伺いました。

「隣の男の子のを見て書いた」

ーーー思わずクスッとしてしまいました!こちらをみた時の率直な感想をお聞かせください。

発見した時は思わず笑いました。カタカナの使い方って難しいよな〜、わかるな〜と思う部分もあり、可愛いなと思いました。

ーーーその後、こちらの件についてお子さんとはどのような会話がありましたか?

後からなんでこう書いたの?と聞いたら「よくわからなかったから隣の男の子のを見て書いた」と言っていて、2度びっくりしました。クラスに少なくとも2人はこう書いてるんだなと思うとまた笑えました。先生が直してないのもなんだか微笑ましいです。

ーーー先生も、きっと大らかな方なのでしょうね。

間違いを笑い飛ばす余裕を

新学期の始まりは、子どもにとっても保護者にとっても少し緊張するものかもしれません。ですが、こんな風に間違いを笑い飛ばせる余裕があれば、肩の力が抜けて少し気が楽になるのではないでしょうか。みなさんも、お子さんのかわいらしい間違いをシェアしてみてくださいね。誰かの心をほぐすきっかけになるかもしれませんよ。



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