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朝ドラ『あんぱん』“ついに動き始めた展開”に視聴者「待ってました」…いよいよ迎えた“最終章"に感極まる声

  • 2025.9.11

NHK連続テレビ小説『あんぱん』が、いよいよ物語の最終章へ突入します。第24週「アンパンマン誕生」では、主人公・嵩(北村匠海さん)が再び“おじさんアンパンマン”を描き始め、長く積み重ねてきた思いや夢が形になろうとしています。SNSでは「待ってました!」「ついにこの瞬間が来た」と感極まる声が相次ぎ、視聴者の期待と熱気は一気に高まっています。

※本記事は9月8日時点の情報を元にしています

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北村匠海 (C)SANKEI

「アンパンマン誕生」に歓喜の声

先週、24週の予告が流れると、SNSは大きな盛り上がりを見せました。

「アンパンマンがついに誕生するなんて胸が熱くなる」「嵩が再び描き始める姿に涙が出た」といった感想が殺到。「のぶ(今田美桜さん)の“いつの日か飛べ”という言葉が響いた」「夢を託すように絵に話しかける姿に心を揺さぶられた」との声も多く、キャラクター誕生の瞬間に立ち会える喜びが広がっています。

「半年前からこのシーンを待っていた」「アンパンマンが飛ぶ日を見届けられるのがうれしい」と、長く見守ってきた視聴者の思いが爆発しました。

「伏線回収」に涙する視聴者たち

今回の展開は、これまでの物語で描かれてきた数々の伏線が繋がるシーンでもあります。SNSでは「ずっと散りばめられていた布石が回収されて胸がいっぱい」「手嶌(眞栄田郷敦さん)との出会いがここに繋がるなんて」「のぶの言葉がここで活きるとは」といったコメントが。

嵩と手嶌が力を合わせ、やがて映画『千夜一夜物語』の大ヒットに結びつく流れは、「夢と努力は必ず実を結ぶ」というテーマを体現していると受け止められています。「物語全体が一つの線になった瞬間」「積み重ねた半年間が報われた」といった声もあり、視聴者に深い感動を与えていますね。

「最終章を見届けたい」感極まる声

いよいよクライマックスに入るという事実に、視聴者の心には複雑な思いが広がっています。

「ここまで来たことに感動している」「最後まで見届けたい」と前向きな声が多く寄せられる一方で、「終わりが近いと思うと寂しい」「毎朝の習慣がなくなるのがつらい」との声も少なくありません。

それでも「最後まで全力で応援する」「ラストは絶対に泣く」と覚悟を決める声も多く、半年間を共に過ごした作品への愛情があふれています。「アンパンマンが嵩さんの思いを届けてくれる」という予告の言葉に共感する投稿も多く、熱気は最高潮に!

夢が羽ばたく瞬間へ

朝ドラ『あんぱん』は、ついに「アンパンマン誕生」というクライマックスへ。主人公・嵩が描き続けてきた夢は、仲間との絆やこれまでの努力を経て、ついに形となろうとしています。

SNSでは「待ってました」「伏線が見事に回収された」と感極まる声があふれ、「最後まで見届けたい」という熱い気持ちが共有されています。終わりに近づく寂しさと、夢が羽ばたく瞬間への期待。その両方を抱きながら、多くの視聴者が最終章に心を寄せています。

24週の最終話は明日。最後まで見逃せませんね!


※記事は執筆時点の情報です