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「こんなことが起きるなんて…」10年ぶりに“待望の復活”が決定しファン熱狂…「これは熱い」完全新作アニメに集まる“期待の声”

  • 2025.9.12
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

『暗殺教室』がアニメ放送終了10周年を記念して『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』の公開を発表。待望の新作アニメ映画にファンが歓喜の声をあげていますが、気になる内容は?

過去作品も含めて深堀りしてみました。

『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』公開決定

2026年3月20日に公開が決まった『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』の情報が解禁されました。アニメ版では3作品目となった今回。「完全新作」ではあるものの、テレビシリーズの声優キャストたちがそのまま続投し、10年前の空気感を再現しています。

監督は「暗殺教室」とは初接触の北村真咲氏が担当。新しい風を呼び込んでくれると期待が高まりますね。テレビアニメ終了10周年企画の一環ということで、これまで未映像化であったエピソードを中心に構成。

公開されたティザービジュアルにはこれまでの印象的なシーンが飾られた旧校舎の廊下を、渚と業が歩いている様子で描かれています。背後にはうっすらと笑みを浮かべる「殺せんせー」の姿があり、手にはいくつかの写真が握られていることから、この写真が物語と関わってくるのではと言われています。

特報映像も公開され、ファンは歓喜の声をあげています。

SNSでは「おー暗殺教室 !しかも完全新作これは熱いな!」「10年ぶりなんて、そんなに経ってたんだ!」「これはぜったい見るでしょ」と称賛されています。

劇場版『暗殺教室』シリーズ

『暗殺教室』は2012年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」に連載されていた人気マンガ。超生物「殺せんせー」が落ちこぼれの中学3年生の担任となり「1年以内に自分を殺さなければ地球を滅ぼす」という任務を与え、学生たちが学業と任務を両立しながら成長していく学園物語となっています。

映画はこれまでに実写版2作、アニメ版2作(1作はスピンオフ)の4作品が公開されています。特に人気だったのは2016年公開の『暗殺教室〜卒業編〜』で興行収入20億円以上と報道され、視聴者からは「完成度が高い!」「めっちゃ泣けた」と高評価を受けました。

今回は10年ぶりのアニメ版「完全新作」ということで期待が高まりますが、過去の作品を見返して楽しみに待ちましょう。


※この記事は執筆時点の情報に基づいています。