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「待ちきれません」「え、激アツやん」超人気コミックが“まさかの短期復活”…「期待値MAX」原作者のコメント発表にファン歓喜

  • 2025.9.13

9月8日(月)から、漫画『呪術廻戦』のスピンオフ作品『呪術廻戦≡(モジュロ)』が、『週刊少年ジャンプ』にて短期集中連載中!

この作品では近未来を舞台に新たな呪術バトルが描かれます。今回の短期集中連載では、作画を『暗号学園のいろは』の岩崎優次先生が担当。初回は表紙&巻頭カラー54ページという超豪華スタートで、ジャンプ編集部からも「近未来×呪術×SFの大作」として大きく注目されています。

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(C)photoAC

『呪術廻戦≡』の連載が話題に!

公式Xやジャンプ編集部からの告知では大規模な宣伝展開が行われ、SNSには「表紙を見て鳥肌が立った」「ジャンプ買って読み直しました!」など熱狂するファンが続出。

今回の連載は「死滅回游」から68年後の2086年というSF要素が加わった斬新な設定で、これまでのファン層だけでなく新規読者層の獲得も狙っています。本編では描かれなかった未来の呪術師・乙骨真剣や乙骨憂花の活躍と、地球外生命体とのバトルが予告されており、次世代の物語への期待も広がっています。

原作者コメントと連載経緯

芥見下々先生は『呪術廻戦』本編の連載中、外部からスピンオフ制作のオファーを度々受けていました。しかし、漫画という媒体の場合は、先生自身がコントロールできない範囲で『呪術廻戦』という作品名が使われることに、不安や怖さを感じていたのだそう。

9月8日に配信された、『コミックナタリー』の記事内では以下のようにコメントしています。

『呪術廻戦』(以下呪術)連載中、私以外の方が執筆する呪術スピンオフのお話はいただいていたんですが、漫画という媒体で、自分がコントロールできない範囲で作品の名前が走るのが怖かったため、当時はオファーをお受けすることができませんでした
出典:コミックナタリー「呪術廻戦」“近未来スピンオフ”がジャンプで開幕、芥見下々&岩崎優次がコメント9月8日配信

今回の『モジュロ』は本編や設定の広がり、時代・世界観の変化などを検討した結果、最も突拍子のなかった企画を連載会議を経て実現したと説明しています。さらに「新しい呪術の入り口としてこの作品を楽しんでほしい」と読者へのメッセージも発表しています。

SNSの歓喜の声

公式告知後、「今期ジャンプで一番の話題作」「岩崎先生の作画でパラレル世界が立体的に見える」などと賞賛の声があふれました。また「絶対に全巻揃える」「未来世界の設定が刺激的」「推しキャラがまた動く!」など、ビジュアルへの期待やキャラクターへの関心も高まっています。

過去の名場面の再現や、本編では叶わなかった新しいストーリー展開を求めるコメントも多く、「半年だけでも盛りだくさんの内容に期待!」という声も。

ファンの「期待値MAX」

「半年間の短期連載でも満足感は十分」「毎週ジャンプを買う楽しみが増えた」とSNSでは連載形式そのものが歓迎されています。未来設定による大胆な世界観拡張や新キャラクターの登場、壮大なバトル、既存キャラのパラレルな展開など、ファン同士で考察する動きも活発に。今回のスピンオフ作品は、2025年秋冬の話題の中心となることは間違いありません。

『呪術廻戦≡』は『週刊少年ジャンプ 2025年41号』から連載中!ぜひ手に取ってみてください。


※この記事は執筆時点の情報です。