「もし当てはまったら注意して！」占い師が警告する、“生活に潜むブロック要因”とは？

2025.9.22

一生懸命働き、節約にも気を配っているのに「なぜか金運が上がらない」と感じる人は少なくありません。その理由は、実は生活の中に潜む“見えないブロック”にあるのです。日々の習慣やお金への考え方が、豊かさのエネルギーを塞いでいるかもしれません。今回は占い師の視点から、金運を妨げる代表的な要因を紹介します。改善のヒントにして、豊かさの流れを取り戻しましょう。

金運をブロックする意外な原因

稼ぎ口の少なさ

会社員の人ほど「給料があるから安心」と思い込みやすいですが、実は収入源がひとつだけなのは金運の流れを停滞させる原因になります。お金は「動き」がある場所に集まるため、複数の収入ルートがあると金運は刺激され、より強く循環し始めます。副業や投資、フリマアプリでの販売など、小さなことでも構いません。複数の入口を作ることで、金運の流れが活発になり、豊かさを呼び込みやすくなります。

節約に固執する姿勢

節約は大切な習慣ですが、度を越して「使うこと」を恐れてしまうと逆に金運を下げてしまいます。必要以上に我慢ばかりしていると、エネルギーの循環が滞り「お金が動かない家」になってしまうのです。お金は感謝と喜びの気持ちと一緒に使うことで、また戻ってきます。どうしても節約に囚われすぎていると感じるなら、小さなご褒美や自己投資にお金を回してみてください。心が満たされることで、金運も自然と上昇していきます。

先送りにする癖

「また今度」「後でやろう」と物事を先延ばしにする癖は、金運に大きなブレーキをかけます。お金のエネルギーは行動力に反応するため、すぐに動く人のもとへ集まるのです。思い立った時に行動できる人ほど、チャンスをつかみやすく金運にも恵まれます。逆に先送りは「豊かさを拒んでいる」と宇宙に宣言するようなもの。小さなことでも即行動を意識することで、金運の流れはどんどん加速していきます。

キャッシュレス決済の増加

キャッシュレス決済は便利ですが、現金を一切持たなくなるのは金運にとってマイナスです。風水的にも「お金はお金がある場所に集まる」といわれ、財布に現金がない状態は豊かさの気が留まらない状態を示します。現金を持ち歩くことは、お金そのもののエネルギーに触れる大切な行為です。日常の中で現金を扱う習慣を残すことで、金運を育てるエネルギーが強まり、支出以上に豊かさが戻ってくるようになります。

お金への忌避感

「お金は汚いもの」「お金を稼ぐことは悪いこと」といった無意識の思い込みは、豊かさを遠ざける大きな要因です。お金にネガティブなイメージを持っている限り、金運は心のブロックに阻まれて上がりにくくなります。お金には良いも悪いもなく、ただエネルギーとして流れているだけです。感謝と喜びを込めてお金を受け取り、使う習慣を意識することで、お金は自然と好意を持ち、あなたのもとへ戻ってきます。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。