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「もしやってたら今すぐやめて!」占い師が警告する、“誤解されやすい開運グッズの使い方”とは?

  • 2025.9.18
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「運を良くしたい」と思って置いたはずの開運グッズが、実は金運を下げている――そんな逆効果のケースは意外と多いのです。開運グッズは強いエネルギーを持つため、正しく扱わなければ運気を乱す原因となります。この記事では占い師の視点から、誤解されやすい開運グッズの使い方と注意点を解説。正しい方法で取り入れて、本来の力を最大限に活かしましょう。

開運グッズの間違った使い方

ほこりまみれ

どんなに効果のある開運グッズでも、ほこりをかぶった状態では逆効果になってしまいます。ほこりは「悪い気の塊」とされ、そこにエネルギーが滞り、グッズの力を打ち消してしまいます。さらに、ほこりだらけの開運グッズは「停滞」の象徴となり、金運を大きく下げる原因に。飾るだけで満足せず、定期的に掃除をして光沢や清らかさを保ちましょう。清潔に保たれたグッズは、空間全体に良い波動を広げ、金運を安定させてくれます。

偽物の金

金色は金運アップの代表的なカラーですが、最も強力なのは本物の金が持つ波動です。金メッキや安価な金色の置物では効果は限定的で、場合によっては逆効果となることもあります。金は「豊かさと繁栄の象徴」であり、質の高さがエネルギーの強さに直結します。どうしても金運を上げたいなら、本物の金や金箔を使ったアイテムを選びましょう。小さなものでも、本物の持つ波動は空間を浄化し、確かな金運を引き寄せてくれます。

龍や虎のアイテムを寝室に置く

龍や虎などの強力なシンボルは、開運グッズとして人気がありますが、そのパワーは非常に強烈です。寝室は本来「安らぎと回復の場」であり、静かで穏やかなエネルギーが必要です。そこに強すぎる力を持つアイテムを置くと、エネルギーバランスが崩れ、安眠や健康運に悪影響を与えかねません。龍や虎のグッズは玄関やリビングなど、活動的な気が集まる場所に置きましょう。適切な場所に配置することで、力が正しく発揮され、家庭全体の運気が高まります。

部屋に対して大きすぎる

開運グッズは大きければ良いというものではありません。部屋の広さに対して大きすぎると圧迫感を与え、気の流れを滞らせてしまいます。反対に、小さすぎて存在感がなくても効果を十分に発揮できません。重要なのは空間とのバランスです。部屋を心地よく感じられる大きさのものを選ぶことで、グッズが自然と調和し、良いエネルギーを循環させます。適切なサイズの開運グッズは、居心地の良さとともに金運を底上げしてくれるのです。

同じ動物モチーフのアイテムばかり置く

動物モチーフの開運グッズは可愛らしく人気ですが、特定の動物ばかりを集めすぎると、運気の流れを偏らせる原因になります。風水やスピリチュアルの世界では、バランスが整ってこそ良いエネルギーが循環すると考えられています。龍ばかり、フクロウばかりと偏るのではなく、複数のモチーフをバランス良く取り入れることが大切です。多様な象徴を調和させることで、偏った運気ではなく全体運が整い、金運も安定して育っていきます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。