ダイソーの無印似ペットボトルホルダー「24時間後フタを開けたら驚愕…！」まさかの結果に…

巷では無印良品の真空断熱ペットボトルホルダーが、長時間ドリンクの冷たさをキープしてくれると話題になっていますが、なんとダイソーで無印そっくりな商品を発見しました！無印は1,500円近くするのに対し、ダイソーは770円（税込）と超お手頃♡実際に使ってみると、まさかの結果に驚愕しました…！

商品名：真空2重ペットボトルホルダー

価格：￥770（税込）

サイズ（約）：500mL・600mLペットボトル用

販売ショップ：ダイソー

今年の夏はとても暑く、冷たい飲み物が欠かせませんよね！ですが、ペットボトルをそのまま持ち歩くと、あっという間にぬるくなってしまって残念…。

そこでおすすめなのが、ダイソーの『真空2重ペットボトルホルダー』。500mLと600mLのペットボトルがそのまま入れられる、ペットボトルホルダーです。

どこかで見たことがあるなと思いましたが、無印良品のペットボトルホルダーにそっくり。無印の商品は1,500円近くしますが、ダイソーのこちらは770円（税込）と、かなりお得です！

真空断熱構造で、温かいものも、冷たいものも、ドリンクの飲みごろ温度をキープしてくれます。

熱が伝わりにくい構造なので、温かいものを入れても外側が熱くならず、逆に冷たいものを入れた場合は結露しにくいのも嬉しいポイント！

ハンドルは柔らかい素材で持ちやすいです。

一見手首を通せそうに見えますが、ペットボトルを入れると高さが出るため、手首は通りませんでした。

無印のペットボトルホルダーはかなり優秀と話題ですが、果たしてダイソーの実力は…？

ペットボトルホルダーがどれくらいの機能を発揮するのか、効果が見えるよう凍ったペットボトルで検証してみました。

左はペットボトルホルダーに保管、右側は何も使用せずそのまま置いた状態で検証スタート。こちらは冷凍庫から出したての様子です。

約1時間経過した様子です。

そのまま置いてあるペットボトルは既に汗をかいており、結露が出ていることがわかります。

一方ペットボトルホルダーのほうは、まだまだしっかりと凍っています。

約3時間が経過しました。

そのまま置いてあるほうは、結露でトレーがびしょ濡れ状態…！7割ほど溶けてしまいました。

比較すると一目瞭然。ペットボトルホルダーのほうは全体がまだ凍っていて驚き！

結露は、真空断熱になっていない蓋側のみに発生しています。

約6時間後の様子です。

そのままのほうは完全に溶けてしまいました。

ペットボトルホルダーのほうは、ようやく全体的にうっすら溶け始めました。

約11時間が経過しました。ここからはペットボトルホルダーのほうのみ見ていきます。

全体的に溶けていますが、まだ凍っている部分があり、軽く握ると氷の固さを感じました。

なんと、約24時間後には、約1／3が凍ったまま溶けずに残っていました！

結露はペットボトルホルダーの真空断熱になっていない蓋部分のみ。しかも少量です。

使用環境や温度により溶け方に差があると思いますが、この結果には感動！無印に似ているのが気になって購入しましたが、こちらの商品も効果抜群でした。

今回は、ダイソーの『真空2重ペットボトルホルダー』をご紹介しました。

これだけクオリティが高いのに、770円（税込）で買えるのは奇跡といっても過言ではありません！布製のボトルホルダーよりも重さはありますが、温度を長時間キープできるのはかなり大きいです。

気になる方は、ぜひゲットして使ってみてくださいね。

※記事内の商品情報は筆者購入時点（2025年8月）です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。