「火を通せばイケるっしょ」消費期限を8ヶ月過ぎた【冷凍ひき肉】→調理を進めた結果…「しくしく」

アラフィフ主婦の、へそ（おそがいチャンネル あらあら主婦の絵日記帳）さん。アラフィフあるあるを中心に、ささやかな思いのたけを漫画に描き、ブログで発信しています。

古いひき肉を冷凍室から取り出すへそさんでしたが…？「まだ食べられるかも？」と淡い期待を抱いて調理を始めたものの、思わぬ結末が待っていました。

■カレー作りで消費期限に挑戦

カレーを作ろうと冷凍庫からひき肉を取り出したへそさん。しかし、パッケージを見るとなんと消費期限は8ヶ月も前に切れていました。「加熱すれば大丈夫だろう」と自分に言い聞かせて調理を始めるものの、ひき肉を炒めると強烈な異臭がキッチン中に広がります。カレールーを投入しても、その臭いは消えることなく、むしろ存在感を増すばかり。

結局、せっかく作ったカレーは泣く泣く捨てる結果に。調味料でごまかせるかもという希望も虚しく、ひき肉の腐敗は想像以上に深刻だったようです。表情からもそのショックが伝わってきます。へそさんは、「登山と消費期限切れ食材は引き返す勇気が必要なんや」と振り返ります。つい「もしかしたら…」と調理したくなる気持ちはわかりますが、消費期限の過ぎた食材は潔く手放すのが一番。食中毒予防のためにも、無理に使わず思い切って処分しましょう。

食材の安全ラインは、やはり守るに越したことはありませんね。

ブログ：へそ（おそがいチャンネル あらあら主婦の絵日記帳）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。