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【2025年夏】100円台で味わえる幸せ♪ コンビニで買えるアイスバー6選|さっぱり&フルーツ系を食べ比べ!

  • 2025.8.19

こんにちは! シティリビングWeb編集部のゆず子です。

今年の夏は本当に暑い…! 群馬県伊勢崎市では41.8度の観測史上最高気温を記録したことは記憶に新しいですよね。

冷たいスイーツが欠かせない毎日ですが、特に手軽に楽しめる「アイスバー」はコンビニで出合える強い味方!

今回は、ファミリーマート・セブン-イレブン・ローソンストア100のプライベートブランドで、“さっぱり系&果実感のあるアイスバー”6種を実食レポート付きで紹介。かき氷のようなシャリ感や、冷凍フルーツのような食感など、それぞれの特徴をまとめました。

「何を買えばいいか迷ってる…」というあなたの参考になればうれしいです!

夏は手軽に食べられるアイスバーが人気?!

アイスクリーム、ジェラート、かき氷…夏に食べたくなるひんやりスイーツはたくさんありますよね。その中でも、個人的に分析してみた結果…実は手軽に食べられるアイスバーが人気なのかも!

その理由は、

1.シャリっと冷たくて、体温が一気に下がる(気がする)

アイスバーでよく目にするのは「氷菓」。かき氷をぎゅっと固めたような形状なので、さっぱりとした爽快感が得られます。そして体に入った途端しみわたる冷たさが◎。

2.後味スッキリで、暑いときでも食べやすい

ミルク系のまったりとした感じよりも、くちどけのよいさっぱりとした後味が◎。

3.袋を開けてすぐ食べられる手軽さ

冷凍庫から出したり、お店で買って袋をあけたらすぐ食べられるのもポイント! 器やスプーンを用意する必要もないので、仕事や家事の合間にぴったり。

4.すぐに買えて冷凍庫にもストックしやすい

カップタイプや箱タイプのアイスは意外と冷凍庫の場所を取るもの。平たいアイスバーは浅いトレイに並べておいたり、立てて入れておくこともできますよね。コンビニでサクッと購入できるのもうれしい。

ファミリーマート「ファミマル」

北海道産練乳のいちご氷バー(130円)<ラクトアイス>

出典:シティリビングWeb

小さいころよく食べていたいちごフロートをバーにしたようなこの商品で、懐かしい味! 周りはあまいミルク感、中には練乳が入っているので、「いちご練乳かき氷」を食べているような感覚になります。

出典:シティリビングWeb

無果汁ながらも氷のシャリシャリと甘酸っぱさがうれしいアイスバーです。あの“ガリガリ君”の赤城乳業が製造しているとのことで、そのおいしさに納得!

とろける食感ぎゅっとゆず(198円)<氷菓>

出典:シティリビングWeb

日本一のゆずの産地・高知県のゆずを使ったこの商品。外側はとろける食感のもとになっているゆずピールが入っていて、内側は高いゆずの香りが楽しめる濃厚な味わい。その2層が口の中で相まって絶妙なバランスを生み出しています。

出典:シティリビングWeb

果汁は11%ですが、ここまで!と思うほどの果実感です。溶けたときに感じるゆずピールの存在感と苦みがたまりません。実はこの商品、2023年から展開している「産地と、コンビに、」シリーズでも人気の商品だそうで、2年連続3回目の発売だそうです。納得! ファミマルでは、本日8月19日(火)に、「とろける食感ぎゅっと梨」が新発売に♪ こちらも食べるのが楽しみです!

セブン-イレブン「セブンプレミアム」

まるでマスカットオブアレキサンドリア(192円)<氷菓>

出典:シティリビングWeb

2025年7月に登場したこの商品。あの“ぶどうの女王”マスカット・オブ・アレキサンドリアの果汁を72%も使用していて、贅沢すぎるアイスバーです。外側はシャリシャリと氷を食べているような食感ですが、内側はねっとりとした濃厚な味わい。

出典:シティリビングWeb

ゆっくりと溶かしていると、まるで果実をそのまま凍らせてそれを食べているような満足感があります。とにかくフルーティーさが際立つアイスバーなので、「まるでシリーズ」のほかの味も全制覇したいと思いました。

7プレミアム ライチバー(127円)<氷菓>

出典:シティリビングWeb

ライチの甘酸っぱさがたまらないこのアイスバー。さっぱりしているので、後味もスッキリ! 沖縄県産の海塩を使っているとのことですが、塩味はほとんど感じません。とはいえ、たくさん汗をかいたスポーツの後などにぴったりかも!

出典:シティリビングWeb

ライチの旨みがぎゅぎゅっと詰まっているので、これはクセになります!

ローソンストア100「バリューライン」

とろけるようなマンゴーバー(108円)<氷菓>

出典:シティリビングWeb

「え、これ108円でいいの?」と思うくらい、満足度の高いアイスバーです。氷菓でありながらねっとり感があって、マンゴーを食べているような味わい。しっかりマンゴーの甘さが楽しめる一本です。

出典:シティリビングWeb

なめらかな食感で、ゆっくり溶けていく感じに幸せを感じます。“とろけるような”と書いてありますが、しっかりとろけました!

南国白くまバー(135円)<アイスミルク>

出典:シティリビングWeb

氷系でさっぱり食べたいという人もいる一方で、「いやいや、やっぱり食べるなら満足感が欲しいわ!」という人に! 種類別は氷菓ではなく“アイスミルク”になります。各コンビニでもカップの南国白くまを見ることはありますが、アイスバーならさくっと食べられます。

出典:シティリビングWeb

小豆、みかん、黄桃もしっかり入っていてやっぱりおいしい。南国白くまの、ミルクだけどさっぱりしている感じは夏のおやつにぴったりです。

まとめ

今回、3社のプライベートブランドのアイスバーを食べ比べてみました。最近のアイスバー、本当にレベルが高いです。コンビニ限定や期間限定など、“今だけ”のフレーバーが次々出てきて、ちょっとしたご褒美にもぴったり。

お気に入りを見つける楽しさもあるので、気になったものはぜひ試してみてくださいね!

 

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

(シティリビング編集部/ゆず子)

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