新『火９ドラマ』放送前から話題沸騰…「難しいんじゃないの」「天才」出演女優がみせた“プロ根性”に称賛の嵐

新ドラマ『新東京海上警察』で山下美月さんの役作りが凄すぎる！と話題になっています。普段から努力家でストイックな一面を持つ彼女が今回のドラマで見せた驚きの役作りとは！？深堀してみましたので最後までご覧ください。

新東京海上警察

10月7日（火）からフジテレビ系でスタートする火9ドラマ『新東京海上警察』は東京湾を舞台に、増加する水上犯罪に対し新設された「東京海上警察」が凶悪犯の捜査を全力でこなし、日々奮闘する姿を描いたドラマで、実際の取材をもとにリアルを追求し、シーチェイスや水上アクションを盛り込んだ見応えのある映像で仕上げています。

水上警察という特殊な現場でそれぞれの個性が強調し合い、まとまりを生み出していき「チーム」となっていく任侠劇や臨場感の溢れる映像が魅力です。

主演は佐藤隆太さん（碇拓真役）で、刑事歴20年の大ベテランでありながら、新設部署へと移動してきた、仲間思いで熱血であるが実は水恐怖症を抱えているという役を演じます。ヒロインの山下美月さん（有馬礼子役）は“操作チームの足”ともいえる捜査船の操縦手で、犯人の追跡やパトロールを担当します。冷静沈着でありながら技術で戦うプロ意識の高い役を演じます。

SNSでは「操船する美月、絶対かっこいい...！」「乃木坂卒業後、女優としての幅が広がってるのが嬉しい」「礼子さんの無口で冷静な感じ、山下さんにぴったりかも」と山下美月さんのファンが歓喜するコメントが多く寄せられています。

『山下美月』一級船舶免許取得

山下美月さんといえば、元乃木坂46のメンバーで綺麗な顔立ちとパフォーマンスの高さでファンを虜にしています。ファンサービスを大切にしている彼女はブログやSNSで常にファンを気使う姿勢を見せてきました。現在ではドラマ出演やモデルとして大活躍していますが、インタビューで「原動力は自信がないところ」と語っており、多忙な中でも努力を惜しまない真面目な性格が伺えます。

そんな山下美月さんは今回のドラマ『新東京海上警察』で冷静でプロ意識の高い役を演じます。ドラマ内で船舵を操るシーンは実際に本人が操縦しているようで、なんとドラマでの役作りのためだけに「一級船舶免許」を取得したそうです。

一級船舶免許とは船の操縦に関わる免許で、その中でも「航行区域に距離制限がない最上級免許」のこと。取得方法はさまざまですが、おもに学科講習と実技講習を経て国家試験である筆記、実技試験をクリアして取得できるものです。知識がない状態からの取得はかなりの困難を極めるもので、山下さんも実際「船に関しての知識は0からのスタートでした」と完全初心者からのスタートに苦戦したと語っています。

タイトなスケジュールの中で取得できたことは奇跡に近いとも報じられておりSNSからは「難しいんじゃないの？すごいね！！」「美月ちゃん天才すぎる！」と称賛の声があがっています。

ドラマの内容もさることながら、見どころ満載な『新東京海上警察』。初回は15分拡大で放送されます。

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