『ソフトメン』を抑えた【苦手な昭和の給食メニュー】“同率の1位”に「味が美味しくない」「当時は瓶」

子どもの頃、学校の給食で「これはちょっと苦手だったな…」と思い出すメニューはありませんか？

今回、全国の40代後半〜70代の方300名にアンケートを実施し、「給食で苦手だったメニュー」をランキング形式で集計しました。

世代や地域によっても思い出はさまざまですが、みんなが共感する“あの味”や“あの記憶”がランクインしています。懐かしい気持ちとともに、当時のリアルな声をご紹介します！

第3位：ソフト麺（11票）

第3位には「ソフト麺」がランクイン。

独特な柔らかさや食感について、多くの人から印象的なコメントが寄せられました。

麺が伸びた感じで嫌いだったし、上にかけるミートソースみたいなものが、凄い不味かったです。（48歳/女性）

伸びたラーメンみたいだったから（47歳/女性）

全くこしがない麺でぬるくておいしくなかった（53歳/女性）

続いて同率での1位は「脱脂粉乳」。味や匂いへの強烈な記憶を語る声が多く見受けられました。

単純に味が美味しくないから嫌い（64歳/その他）

ミルクと呼ばれていたが全く別物。臭いし、中途半端にぬるいし、表面に薄い膜がはり、気持ち悪かった。（71歳/男性）

コクがなく子供心にも美味しくなかった（56歳/男性）

そして堂々の第1位は「牛乳」でした。

同じ得票数ながらも、多様な理由とエピソード付きで選ばれています。

苦手で毎日出たのでつらかった。（50歳/女性）

当時は瓶の使い回しが気持ち悪く感じて苦手でした。衛生的に管理されていたと今なら思えるのですが、、。（48歳/女性）

以上、「給食で苦手だったメニュー」ランキングをご紹介しました。

それぞれ当時ならではの思いや体験談が詰まったコメントばかりでしたね。皆さんにもきっと共感できるエピソードや懐かしい記憶がよみがえったことでしょう。

※記事内の情報は執筆時点の内容です。
調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年8月14日
調査対象：全国40代後半〜70代
有効回答数：300名