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どこまでものん気な夫にうんざり「伝える時間間違えてた」もう勘弁してと心の叫び。義実家帰省がイヤすぎる|ママ広場マンガ

  • 2025.8.12

年4回の義実家への帰省を「しんどい」と感じている花さん。それは、小さな子ども二人を連れて片道6時間の列車の旅が大変なことと、交通費とお土産代で毎回17万円近くかかるため家計が赤字続きなこと、そして義母に頼まれる大量のお土産選びが大変だからでした。花さんは毎回美味しいと評判のものや、デパートで人気のものを選んでいましたが、ある日、お土産の数を指定する電話をかけてきた義母からダメ出しがあり、「もっとずっしりして見栄えがするお菓子にしてちょうだい」と言われ、反論したい気持ちをグッと堪えた花さんは「気が利く息子夫婦」をアピールしたい義母に辟易。以前文句を言われて以降、こじらせないよう指定の数のお土産を買っていくことにしていました。そしていよいよ帰省当日。帰省ラッシュでほぼ満席の新幹線のなか、大はしゃぎする子どもたちに静かにするように伝える花さん。でも、「うるさいんだけど?静かにできないの?」と男性に文句を言われてしまい、驚いた子どもたちが大きな声で泣き出してしまいました。慌てて花さんが謝るも、子どもたちは泣き止まず、夫ひできさんに助けを求めるも何と他人のふり!席にはいられず、子どもたちとデッキに移動した花さんは、「もうすでに帰りたい」とうんざり。何とか駅に着いた後、ひできさんを問い詰めるも「恥ずかしかった」と言われ腹立たしい思いをしました。

「母さんが迎えに来てくれてるはずなんだけど・・」イヤな予感

ママ広場
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なんとか駅に着いたものの、見て見ぬふりをしたひできが許せず問い詰めると、「恥ずかしかった」と言い出してさらにカチン!「あとはちゃんとやるって」と子ども達と飲み物を買いに行ったひできを恨めしい気持ちで見つめていました。

その後、電車を乗り継ぎ最寄り駅に到着しました。
すると、「あっれ~?」と辺りをキョロキョロ見回すひでき。

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「母さんが迎えに来てくれてるはずなんだけど・・おかしいな~」と言い出し、「何時って伝えたの?」と聞くと、「ちょっと確認するわ・・」そう言って義母とのやりとりを確認することに。

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すると、「ゲッ・・!!」とひできが驚きながら、「あの・・ごめん・・」と言い出し、何事かと思うと、

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「伝える時間、1本間違えてた・・母さん来るの1時間以上かかるかも・・」と照れながら言うひでき。

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「えっ・・」と言いながら、「もう、勘弁してくれ~・・・」と心の中で呟きました。

新幹線を降りた後、最寄り駅まで乗り継いでなんとか到着。義母が迎えに来てくれるはずだったのですが駅には誰もおらず、辺りをキョロキョロ見回したひできさんが義母とのやりとりを確認すると、到着時間を1時間間違えていたことが判明!何もないこの場所で1時間以上待たなければならないと知り、呆然とする花さん、ひできさんと結婚したことを後悔してしまいそうですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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