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夫を責める「なんで他人のふり?」恥ずかしかったと言われて怒り心頭。義実家帰省がイヤすぎる|ママ広場マンガ

  • 2025.8.11

年4回の義実家への帰省を「しんどい」と感じている花さん。それは、小さな子ども二人を連れて片道6時間の列車の旅が大変なことと、交通費とお土産代で毎回17万円近くかかるため家計が赤字続きなこと、そして義母に頼まれる大量のお土産選びが大変なことでした。花さんは毎回美味しいと評判のものや、デパートで人気のものを選んでいましたが、ある日、お土産の数を指定する電話をかけてきた義母から「前回のは地味で配るのが恥ずかしかったわ~」とダメ出しが!「もっとずっしりして見栄えがするお菓子にしてちょうだい」と言いたい放題の義母に反論したい気持ちをグッと堪えた花さんは「気が利く息子夫婦」アピールしたい義母に辟易。以前、義両親と親族分のお菓子だけを買って行った時に、花さんが寝た後散々文句を言っていたようで、以降、こじらせないよう指定の数のお土産を買っていくように。そしていよいよ帰省当日。帰省ラッシュでほぼ満席の新幹線のなか、大はしゃぎする子どもたちに静かにするように伝える花さん。でも、「うるさいんだけど?静かにできないの?」と男性に文句を言われてしまい、それに驚いた子どもたちが大きな声で泣き出してしまい、慌てて花さんが謝るも、子どもたちは泣いてばかり。助けを求め、ひできさんを見るも何と他人のふり!席にはいられず、子どもたちとデッキに移動した花さんは、「もうすでに帰りたい」と呟きました。

「また騒いだり泣いたりしないか怖くて座れなかった」夫は座ってた

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車内ではしゃいでいた子ども達を注意する男性にあやまるも、泣き止まない子どもたち。助けを求めるべく、夫を見るもなんと他人のふり!!結局、子どもたちと一緒にデッキへ行き、ため息をつきながら、「もうすでに帰りたい」と呟きました。

そして、やっと駅に到着。
「やっと着いた・・また騒いだり、泣いたりしないか怖くて座れなかった・・」そう呟きながら、どっと疲れを感じていました。

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そして、「ねぇ、ひでき!」思い出したように夫に声を掛けると、

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「おじさんが怒った時、なんで他人のふりしたの?一緒に謝ってほしかった!!」と訴えました。すると、「ごめん、ちょっと恥ずかしくて・・つい」と言い出す夫。

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「恥ずかしい・・?」と表情が険しくなるのを見て、「ハハハ・・ごめんごめん、あとはちゃんとやるって」そう言うと、ヨウを私から取り上げて抱っこしました。

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さらに、「ユイ~りんご~」「はいはい。売店でジュース買おうな~」とユイに声をかけながら、そそくさと歩いていく夫に怒りを覚えていました。

なんとか駅に着いたものの、見て見ぬふりをしたひできさんが許せずに問い詰めた花さん。すると「恥ずかしかった」と言われさらにカチン!「あとはちゃんとやるって」と子ども達と飲み物を買いに行ったひできさんを、恨めしい気持ちで見つめる花さん、全く頼れないひできさんをそう簡単には許せそうにありませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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