「何が怖い…？」小学生と園児はなぜか苦手→愛犬の不思議な反応に「ワンコあるあるですね」の声

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

これまでにも、日々のささいなやりとりや、家族やペットとの素朴なエピソードが数多く描かれてきました。

犬ハル君の不思議な苦手意識

今回紹介するのは、愛犬のハル君が見せる、独特な「人の好き・苦手」の境界線のお話です。ハル君は、大人と一緒だと落ち着いて行動できますが、子供が近づくとどうにも落ち着かず、逃げ腰になる姿が印象的。サッカーボールを持つ子供に遭遇した場面や、園児に出会うときは、思わず声をあげて怯えてしまいます。「なにが怖いのか……？」とゆきたさん自身も戸惑っている様子。

小学生や幼い園児だけでなく、どうやら「子供」という存在そのものが苦手なようです。その理由は、実際の読者コメントにもあるように「子どもはテンションが定まってないから怖いんだと思います」という声や、「ワンコあるあるですね」という意見も見られます。一方で、中学生の男の子に出会ったときだけは、ハル君の反応が大きく違い、無言で見つめ興味津々の様子。まるで「大人と子供の境目」を感じ取っているかのような雰囲気です。

ハル君のリアクションの違いは、人間にも通じる繊細さと、どこかユーモラスな温かさを感じさせてくれます。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）

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