「許してもらえない？」犯人の母親が自宅に…下着泥棒の被害で起きた予想外の展開に「受け入れるしかない」

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の毎日炊きたてブログ）さん。

エイリさんは離婚経験を持つ22歳。新しい婚約者の実家近くに引っ越しをしたものの、彼の家族とはなかなか打ち解けられず、不安な日々を過ごすことになります。

下着ドロボー事件で揺れる心

エイリさんが新生活を始めて半年ほど経ったある日、彼女のアパートで事件が起こります。干していた洗濯物が狙われ、下着泥棒にあってしまったのです。警察への通報や、証拠写真のために自身の下着を指差して撮影されるという屈辱的な経験も重なり、心身ともに大きなショックを受けるエイリさん。

事件の後、犯人の母親が直接謝罪と和解を求めて自宅を訪れ、不安がさらに募ります。毅然とした態度で拒絶し、警察にも再度相談。その後、婚約者にも助けを求めますが、彼の家族からの理解は得られず、「実家に帰ってほしい」とまで言われてしまいます。最終的には婚約破棄となり、エイリさんは実家へ戻ることに。しかし、彼女はこの経験から多くを学び、「今は素敵な人と出会って幸せに暮らしている」と前向きに語っています。

辛い経験を経て、エイリさんは自分自身の安心と幸せを大切にできるようになったのでしょうね！

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