「肌感でわかるじゃん」と否定した妻→夫が購入した温湿度計付きアイテムの実用性に「認めざるを得ない」

アラフィフ主婦の、へそ（おそがいチャンネル あらあら主婦の絵日記帳）さん。アラフィフあるあるを中心に、ささやかな思いのたけを漫画に描き、ブログで発信しています。

「時計に温度計や湿度計って本当に必要？」そんな素朴な疑問から始まった、夫婦の日常のちょっとした攻防が、思わず「わかる！」と頷きたくなるコミカルな展開で描かれています。

温湿度計付き時計で快適生活奮闘記

ある日、夫のまたんごさんが「温度計と湿度計が付いて超便利そう」とお店で見つけた時計を手にします。へそさんは「そんな機能要る？肌感でわかるじゃん」と半信半疑。ところがいざ使い始めてみると、時計の機能は想像以上に頼りになる存在に変わります。

エアコンを切ってしばらく経つと、どうも暑い。そんなとき温度表示を見ると「31.7℃」の現実が目に飛び込み、「冷房入れよ」と即行動。洗濯物を部屋干しした後には湿度をチェックして「69％」の高さにびっくりし、今度は除湿機能をオン。除湿が効きすぎれば今度は「さんむー」と体を縮め、湿度の低さに冷房へ切り替えと、気がつけば時計の数字をありがたく感じるのでした。

最初は「肌感でわかる」と言っていたへそさんも、今や時計の前で「温湿度計付き時計の実力、認めざるを得ない」と素直に感心。数値を見て快適さを追求するその姿に、つい「うちも同じだな」と共感する方も多いのではないでしょうか。

暮らしのちょっとした便利グッズが、家族の毎日に思わぬ変化をもたらす、微笑ましいエピソードでした。

ブログ：へそ（おそがいチャンネル あらあら主婦の絵日記帳）