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「何枚に切る?」あなたの“センスが光る場面”がわかる心理テスト

  • 2025.9.11
未定義

あなたは自分の感覚やセンスに助けられたことがあるでしょうか。何かを選んだり新しいものを考えたりするとき、どうしても高いものや良いものの方が優れていると思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。自分のセンスによっては思いがけないものが光ることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、あなたの“センスが光る場面”を心理テストで探ってみましょう。

一斤の食パンを何枚に切りますか? 直感でお答えください。



1. 4枚切り

2. 6枚切り

3. 8枚切り

4. 10枚切り



1. 4枚切りを選んだ人は「日常の決断をするとき」

4枚切りを選んだ人は、日常の決断をするときにセンスが光るかもしれません。あなたは普段から周りにはないセンスが溢れ、割と目立ちやすいタイプではないでしょうか。周りの人にとって思いがけないような「考え」や「アイデア」を持っているセンスの塊のような人なのかもしれません。

4枚切りを選んだことは、心の余裕が表れています。何かに縛られたり制限されたりすることが少なく、自由で素直な意思決定ができているのではないでしょうか。他人と違うことを恐れ過ぎず、自分がやりたいことを謳歌できているのかもしれません。

奇抜なことや珍しいことをするのではなく、ただ自分のやりたいように選んでいるのでしょう。周りからすれば一目置かれることでも、あなたにとっては何の気ない普通なことかもしれません。“自然体”でいることがあなたのセンスの秘訣なのかもしれません。

2. 6枚切りを選んだ人は「自分をアピールするとき」

6枚切りを選んだ人は、自分をアピールするときにセンスが光るかもしれません。あなたは“ここぞ”というとき、自分のセンスを光らせるのではないでしょうか。いつもはそれほどでも、アピールする前は入念に下調べや調査などをして取り組んでいるかもしれません。

6枚切りを選んだことは、世間体を気にしてしまうところが表れています。普段は悪目立ちしないよう控えていても、自分をアピールしたいのではないでしょうか。周りを気にしながらも自分の輝ける場を探しているのかもしれません。

自分を良く見せたい気持ちと自信のなさの葛藤から、モヤモヤを抱えてしまいやすいでしょう。そのため、物足りなさを満たそうとSNSなどで手軽に情報を発信し、自分の存在を認めてもらえることに快感を覚えやすいかもしれません。アピールをし過ぎてマウントを取ってしまわないよう注意するようにしましょう。

3. 8枚切りを選んだ人は「節約をするとき」

8枚切りを選んだ人は、節約をするときにセンスが光るかもしれません。あなたは無駄遣いするのが好きではなく、できる限りお金を貯めたいのではないでしょうか。かといって不便であったり安っぽく見えたりするのも嫌で、うまく工夫をしているのかもしれません。

8枚切りを選んだことは、頭の回転の速さが表れています。発想力が高く、人が思いつかないような視点を考えられるのではないでしょうか。自分が決めた事を信じられる決断力もあるため、堂々としている様子は特別なものでなくても魅力的に見せられるのかもしれません。

新しいものを購入しなくても、今あるものに少し手を加えるだけで違う価値をつけることを得意としているでしょう。あなたのアイデアを真似して、生活の中で工夫をする人も多いかもしれません。あるものを大切にしつつお金も溜めるなど、あなたの輝くセンスの恩恵は大きいのではないでしょうか。

4. 10枚切りを選んだ人は「こだわりをみせるとき」

10枚切りを選んだ人は、こだわりをみせるときにセンスが光るかもしれません。あなたは人には譲れないものや活動などのこだわりを持っているのではないでしょうか。“好きこそものの上手なれ”と言う程、自慢できるかもしれません。

10枚切りを選んだことは、視野の狭さが表れています。好きなことになると自分の世界に入って周りが見えなくなっていないでしょうか。好きだからこそどんどんのめり込んでいき、センスが磨かれているかもしれません。

光るセンスを持っていても、周りが見えないでいるままでいると、次第に浮いてきてしまうでしょう。どんなに優れていても人に合わせることもしていないと、周囲から孤立してしまうかもしれません。自分を貫くだけでなく、ときには周りを受け入れることもしていきましょう。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!